青春の味とは。 (ページ39)

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28’ 意識ページ39

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JH「…ちょっとA!!」

『Σ(￣ロ￣lll)ゲッ!!…』

SN「はーい、いらっしゃいました王子。」

JH「なんで先に行ったりしたの〜!!」

下唇を突き出しながら悲しい顔をしたハニは
そのまま私に抱きついてくる。

と同時に、お決まりの周りからの悲鳴。

…もう慣れすぎて私もソヌもハニ達も気にしていない。笑

JS「ジョンハンくっつきすぎだよ」

JH「羨ましい？^^」

SC「…はぁ笑。コラコラ。喧嘩しないの。」

SN「朝からお元気ですこと〜…」

『…ハニ離れてよっ!!//』

……どうしよう。ハニとシュアを目の前にすると
どうしても昨日の事がフラッシュバックして…

……心臓が…バクバクしちゃう。

…こんなんただの気まぐれなはずなのに…!!

JH「そんな嫌？」

『ちっ!!…違うけど…、』

JH「あ〜…もしかして昨日の？^^」

『なっ！？…///』

見透かした目で私を見るハニに焦って
その場から離れる。

SC「…昨日？…何かあったの？」

『……っない！なんもないよ！』

JH「え？無くないよ？だって、、キスした。」

SN.SC「(;ﾟ;ж;ﾟ;)ﾌﾞｯ!?……」

JS「ふふ笑」

SC「はっ…はぁ！？、ジョンハン何して…！」

JH「タンマ〜、あ、シュアも同罪だからね？」

SC「はぁ！？…ジョッ…ジョシュ……」

SN「あーら、故障クプスだ。、おーい生きてるかー？」

ハニによる爆発発言で固まったクプスに
ソヌを手を振って生存確認をするも、

"あ〜こりゃ故障。ダメだねぇ" なんて冷静に言う。

『まっ、待って!!キスじゃないでしょ！？』

JH「なんで？あれはキスみたいなもんだよ」

『パボッ!!!!…ポッポでしょーよ!!』

JS「そんなキスくらい、小さい時は何回もしたじゃん。」

『シュア!! また誤解生む言い方しない!!』

JS「ちぇッ…はーい。」

JH「…あれ？前までは何しても無反応なくせに…」

「……もしかしてやっと意識した？？笑」

『……！？』

ハニにやっぱり今の自分を見透かされているみたいで
私はその場で固まる。

『なっ、、なわけ。？幼馴染の腐れ縁なんだから。』

JH「ふーん、、」

『…朝からからかうんじゃありません。』