検索窓
今日:14 hit、昨日:35 hit、合計:141,478 hit

24’ クプスのお家 ページ35






SN「帰りにミンギュと会う約束してるから、またね〜!」




『うん!またね〜ん、』




JH「気おつけてねー」


JS「ラブラブは大概に〜」


SC「またね〜」






近くの駅まで歩くと、ソヌとその場で別れて
私と3人だけが残った。







『………』






ごめんだけど、非常に気まづい。



……どうしよ。





『おっ…お腹すいたなぁ〜』





沈黙が続く中、無理やり話題を作りたくて
お腹空いてたし…つい口走った。




でも、それに気づいたクプスが
クスッと笑って






SC「…だね。じゃあ皆、俺ん家来る?」








なんてサラッと言うから、コイツ神やん…
って思ったのは内緒( ˙-˙ )






『…えっ!?クプスん家!?…行きたい!笑』




JS「Aは久々だもんね、クプスん家」



JH「俺らは、めちゃくちゃ行ってんもんね」




『…確かに?、かれこれ2年振り?かな』




SC「案外来てないね、全然なんも思わなかった」




『なっ…ちょっ!笑…悲しいとか思わないわけ!?』




SC「さあ〜…思ってたり思ってなかったり?」




『なにそれ、ウザっ!』




JS「僕は寂しかったよ、A〜^^」




『…ダアアァア!! シュアたあぁん!』




JS「はい、よしよーし笑」





JH「おい、どさくさに紛れてAハグすんな!!」

「離れろっ!!…笑」




『うっわ!!…重…!!苦しい!』





…あれ??3人って機嫌悪くなかったっけ?、


でもなんか…いつもの私達だから、まぁ、、いっか。





_______


______________





『おっ邪魔しまーすっ!』



SC「はーい、3人とも、そのまんま俺の部屋行ってていいよ。」



『…クプスは?何すんの?』



SC「俺は、3人にお茶とお菓子準備するから笑」



『おぉ…笑。分かりました!しゅっぱーつ!』



JH.JS「はぁ…相変わらず元気な子。笑」





と、後ろでジスハンが言っているのは聞き流して
靴を脱いでそのままスタスタとクプスの部屋に直行した。





_____

__________





『おー!!男部屋って感じ〜…』




部屋に入って、昔と随分変わった部屋の模様替えに
興味津々で色々と探索する。




JS「あまり探っちゃダメだよ〜?、見られたら嫌なもんだってあるかもなんだから」




『……なっぬっ!?…それは、それはまさか!』

『大人の……いった!』






シュアに言われた事にビックリして
聞き返そうとすると、ハニに後ろから鞄でどつかれた。







JH「バカな考えするな、キモ女子め」

25’ 猫かぶり→←23’ いい雰囲気と険悪ムード



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.7/10 (123 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
547人がお気に入り
設定タグ:SEVENTEEN , セブチ , クオズ   
作品ジャンル:ラブコメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:さayuri. | 作成日時:2020年11月25日 1時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。