24’ クプスのお家 ページ35
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SN「帰りにミンギュと会う約束してるから、またね〜!」
『うん!またね〜ん、』
JH「気おつけてねー」
JS「ラブラブは大概に〜」
SC「またね〜」
近くの駅まで歩くと、ソヌとその場で別れて
私と3人だけが残った。
『………』
ごめんだけど、非常に気まづい。
……どうしよ。
『おっ…お腹すいたなぁ〜』
沈黙が続く中、無理やり話題を作りたくて
お腹空いてたし…つい口走った。
でも、それに気づいたクプスが
クスッと笑って
SC「…だね。じゃあ皆、俺ん家来る?」
なんてサラッと言うから、コイツ神やん…
って思ったのは内緒( ˙-˙ )
『…えっ!?クプスん家!?…行きたい!笑』
JS「Aは久々だもんね、クプスん家」
JH「俺らは、めちゃくちゃ行ってんもんね」
『…確かに?、かれこれ2年振り?かな』
SC「案外来てないね、全然なんも思わなかった」
『なっ…ちょっ!笑…悲しいとか思わないわけ!?』
SC「さあ〜…思ってたり思ってなかったり?」
『なにそれ、ウザっ!』
JS「僕は寂しかったよ、A〜^^」
『…ダアアァア!! シュアたあぁん!』
JS「はい、よしよーし笑」
JH「おい、どさくさに紛れてAハグすんな!!」
「離れろっ!!…笑」
『うっわ!!…重…!!苦しい!』
…あれ??3人って機嫌悪くなかったっけ?、
でもなんか…いつもの私達だから、まぁ、、いっか。
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『おっ邪魔しまーすっ!』
SC「はーい、3人とも、そのまんま俺の部屋行ってていいよ。」
『…クプスは?何すんの?』
SC「俺は、3人にお茶とお菓子準備するから笑」
『おぉ…笑。分かりました!しゅっぱーつ!』
JH.JS「はぁ…相変わらず元気な子。笑」
と、後ろでジスハンが言っているのは聞き流して
靴を脱いでそのままスタスタとクプスの部屋に直行した。
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『おー!!男部屋って感じ〜…』
部屋に入って、昔と随分変わった部屋の模様替えに
興味津々で色々と探索する。
JS「あまり探っちゃダメだよ〜?、見られたら嫌なもんだってあるかもなんだから」
『……なっぬっ!?…それは、それはまさか!』
『大人の……いった!』
シュアに言われた事にビックリして
聞き返そうとすると、ハニに後ろから鞄でどつかれた。
JH「バカな考えするな、キモ女子め」
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作者名:さayuri. | 作成日時:2020年11月25日 1時