十三人十三色＊SEVENTEEN

いじふんくん。 ページ10

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｢じゃーん、これは誰？｣


｢じふな!!｣



ジフナ…、はっきりとした本名が分からないな…笑


｢ジフナくんね…。わっ、時間が…！

急いで作ろうか!!｣



.



｢……よろしくね？｣


ジフナくん…？はウォヌくんと似てて私を少し警戒してるみたい。



｢名前を教えて貰ってもいいかな…？｣


｢いじふん｣


私の方を少し見ながら小さい声で言う。

ジフンくんか……こりゃあウォヌくんより手強いぞ、



｢じふな！きょうからおせわになるんだから…そんなにつめたくせっしないの｣


｢うん……、｣



ジスくんがそういうとほっペを膨らまして俯くジフンくん。


｢慣れたらで大丈夫だからね？｣そう私が言おうとするとウォヌくんが



｢じふな、Aヌナはやさしいから。

そうやってつめたくせっしないでいっしょにはなそ｣



｢……うん。

ごめんなさいAヌナ｣



｢へ、あ、あぁ！

大丈夫だよ！これからよろしくね！｣



｢うん、！｣



ウォヌくんあんなところがあるんだ。

なんか意外だったな。



次の日の朝…。


｢うぉぬ！じふん！｣


やっぱりお決まりで抱きついてました笑


＿＿＿
更新が遅れてしまいすみません。

同級生が亡くなってしまったことのショックと文化発表会の練習が積み重なったため更新できませんでした。

これからはいつも通りに更新していこうと思いますので…！

それと…ホシくん大丈夫ですかね、。

脱臼したと聞きましたが…大きな怪我になってないことを祈りたいです。

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