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2’ 再会 ページ6






TH「Aちゃんは大学で何してるの〜?」





『う〜ん、テヒョン達と同じ事してるよ。』





TH「ふ〜ん、可愛い子いる?」





『そりゃ沢山いるよ。くる?笑』





TH「へっ!?行きたい!!」





SN「パボ。釣られるんじゃありません。」





TH「へへ笑、」







無邪気な笑顔で笑うテヒョンはまさに5歳。





そんなテヒョンの笑顔を見ると、ソヌの笑顔が歪み始めて……







SN「……ごめん私ちょっと外の空気吸うね、」






『……あ、うん。』







私達に報告すると、ゆっくり立ち上がって
外に向かったソヌ。








……今のテヒョンの笑顔、ミンギュと重ねちゃったんだなって思った。









JM「テヒョンが見えちゃったんだろうね、彼氏に笑」








…あ、、全く同じ事思ってた。









それを聞いたテヒョンが慌てて立ち上がって









TH「ごめん、僕も外。」







って言って出ていった。









……どうしてくれんだよ。気まづいじゃん。









何話したらいいか分からないから
とりあえずお水を飲むと


パク・ジミンが口を開いた。









JM「テヒョンさ…好きなんだよ笑。ソヌが、」









『グフッ!……』









またもや飲むタイミングを間違えた。









、、テヒョンがソヌを……








好き!?…









JM「あれ、ごめん。気づかなかった?笑」






『っ…気づくも何も…笑』






JM「あぁ、そっか。こっちの大学Life見てないもんね」






『……うん、そう。』







JM「……まっ、そゆこと。」









…いやいや、それで済ます話じゃないだろ。









JM「辛い片思いだって本人も分かってんだけど、、ほっとけないんだってさ。笑」









『……』









……ごめん。キム・テヒョン。









数分前の自分を殴るよ。









本当に全然チャラ男じゃないじゃん。









……むしろちゃんとした恋する男じゃん。









『……いい子なんだね。テヒョン。』







JM「本当ね、」









パク・ジミンからテヒョンの話を聞いて
何も言えなくなっちゃって





そのままパク・ジミンも私も黙って2人を待った。













































カトクッ♪〜___









JM「あ、もうすぐ来るよ」









私の前でスマホを打ったパク・ジミンが
目を細めて私に笑いかけた。









テヒョンとソヌの事かな??、、

3’ は、え、ガチ?→←・



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設定タグ:SEVENTEEN , BTS , セブチ   
作品ジャンル:ラブコメ
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さayuri.(プロフ) - 猫のペルシャさん» こんにちは!コメントありがとうございます、面白いと言ってもらえて嬉しいです。更新が大変遅くなっていますが出来る限り更新できるように頑張りたいとおもうので、楽しく読んでいただけたらなと思います^^ (2022年8月28日 3時) (レス) id: 8598417c33 (このIDを非表示/違反報告)
猫のペルシャ - こんにちは!今日初めて読んで一番最初の高校生の部分から読んで、気づいたら全部読んでました!面白いです!更新大変かもしれませんが楽しみに待ってます♡ (2022年8月19日 22時) (レス) @page48 id: 8b5d764e92 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:さayuri. | 作成日時:2021年9月28日 1時

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