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JS「相変わらずなんだから…笑」
『…ごめんなさい。笑』
大学の中庭で皆でお昼ご飯を食べようと
テヒョンが言い出して、集まったはいいものの
ハニが拗ねて口を聞いてくれなくて、
クプスとシュアに関しては、相変わらず呆れ気味。
SC「昔から雑だよね、俺らの扱い」
『え？…ちょっと言い方悪いんじゃない？、』
『別に雑ってわけじゃないじゃん？？』
JH「………雑だよ、ばーか。」
パンを頬張りながら嫌そうな顔で私を見て言うハニは
パンを口に含んだ後もグチグチと言い出した。
JH「そもそも、テヒョンとジミンに優しいのはなんなわけ？」
JH「つか、その髪色。真似したの？俺のと」
JH「昨日酔っ払い泊めたんだから、感謝としてなんか下さいって感じだわ〜」
…………………………… 、、、、
『髪色関係ありますかね！？お兄さん！？』
JH「あーあ、あるね！真似っ子！」
『…っ、あんた本当幼稚！なんなのさ！』
JM「まあまあ…A落ち着こ。笑」
JS「ジョンハンも頭冷やしなよ。」
JH「別に俺普通だし、」
……どこがだよ、マジで。
はぁ…とハニを見てため息をついて
そのまま購買で買ったパンを口に含みそっぽを向いた。
JM「……笑」
TH「…なにこれ。集まって早々喧嘩なの？笑笑」
SN「……いつもの事。高校もそうだったんだから。」
JM「…ふーん…、、Aは高校楽しかった？」
『…え？、うーん…まあまあかな？楽しかった？』
JM「なんで最後〚？〛なのさ、笑笑」
TH「じゃあじゃあ！今から昔、楽しいで言えば？」
『………それは、、、』
テヒョンの質問に対して、昔を思い出してみると
………ほぼハニちゃん達といたなぁ。、、
って思って、自然と笑みがこぼれた。
TH「……どっち？」
『……うーん、昔もよかったんだけど、今かな？』
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JH「………」
JS「………そっか、笑」
SC「………笑笑」
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そう答えた後の悲しそうな3人の呟きは
私には聞こえなかった。
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さayuri．(プロフ) - 猫のペルシャさん» こんにちは！コメントありがとうございます、面白いと言ってもらえて嬉しいです。更新が大変遅くなっていますが出来る限り更新できるように頑張りたいとおもうので、楽しく読んでいただけたらなと思います^^ (2022年8月28日 3時) (
レス) id: 8598417c33 (このIDを非表示/違反報告)
猫のペルシャ - こんにちは！今日初めて読んで一番最初の高校生の部分から読んで、気づいたら全部読んでました！面白いです！更新大変かもしれませんが楽しみに待ってます♡ (2022年8月19日 22時) (レス) @page48 id: 8b5d764e92 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さayuri． | 作成日時：2021年9月28日 1時
