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私を見てお酒を水のように飲む
名前は……パク・ジミン…だっけ?、
『……なんですか。』
JM「ううん、笑。ただ面白かった」
そう言って、またお酒を水のように飲んだパク・ジミン。
……何考えてんの、この人。
不思議な人。
『…ところで、ソヌはこの2人とはどんな関係なの?』
SN「あー…取ってる教科が一緒なの。」
TH「ちなみにクラスもねっ!」
『へ〜…そうだったんですね、、』
TH「君は、うちの大学で見た事ないけど誰?」
『っ…直球なんですね、笑』
SN「この子、高校一緒だったの。今は3.4時間かかる場所に一人暮らししてそっちの大学に行ってる感じ。」
JM「……ん?って事は…つまりこの子か。」
『……??』
ソヌの説明に酒を飲んでいた手を止め、
私をじーっくり見ると1人で納得しだしたパク・ジミン。
JM「ん〜…たしかに。可愛いね、」
『………は?』
……まっ、え?何言ってんだこの人。
SN「パク・ジミン、いきなり口説くな。」
JM「ごめん、ソヌ。笑」
「ただこの子が話聞いてた子かぁ〜ってだけ。」
『話聞いてた…?』
TH「あっ!、、あ〜この子なの!?」
パク・ジミンと同様に私を見て
何を納得したようにびっくりするキム・テヒョン。
『なんの事ですか?、、』
JM「よろしくね?笑、Aちゃん?だっけ」
「確か名前そーだよね?」
『なんで私の名前知って……!!』
JM「ふふ笑、本当表情豊かだね〜可愛い」
TH「ん!僕もよろしくね?Aちゃん、」
私の名前を何故か知っていて
にこやかに笑うイケメンチャラ男2人。
『……よろしくお願いします?、』
よく分からないが、とりあえず言葉を返す。
SN「A、コイツら95lineだから敬語じゃなくていいよ」
『ああ、そっか。同い年なんだ…』
JM.TH「「ん、同じ」」
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……っていつの間にか打ち解けてるし、
いつの間にか一緒に飲んでるし!!
……なんだ…なんなんだこの状況。
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さayuri.(プロフ) - 猫のペルシャさん» こんにちは!コメントありがとうございます、面白いと言ってもらえて嬉しいです。更新が大変遅くなっていますが出来る限り更新できるように頑張りたいとおもうので、楽しく読んでいただけたらなと思います^^ (2022年8月28日 3時) (レス) id: 8598417c33 (このIDを非表示/違反報告)
猫のペルシャ - こんにちは!今日初めて読んで一番最初の高校生の部分から読んで、気づいたら全部読んでました!面白いです!更新大変かもしれませんが楽しみに待ってます♡ (2022年8月19日 22時) (レス) @page48 id: 8b5d764e92 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:さayuri. | 作成日時:2021年9月28日 1時