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JH side＿＿
「ごめん、うるさかったよね笑」
SR「…そーじゃなくて、連絡先交換しない？」
「………ん？連絡先？」
SR「そう、、ほら、A泊めるなら心配だから。笑」
JM「……ふっ笑。確かにそうだね？、」
モジモジとしながら何を話すかと思うと
連絡先を聞かれて、断る理由も特に無かったから
普通にソラちゃんと連絡先を交換した。
「……ん、いや、つか待って、泊める方向に進んでる？コレ。」
ふと あれ？ と思って皆の方を向いて首を傾げると
皆して "うんうん" と首を縦に揺らしてニコニコしている。
JS「だってハニ、一人暮らしじゃん。」
SC「そうそう、一人暮らしだもん。」
「バカか。お前らもだろーが！笑」
SC「それとこれとは、まあー違うじゃん？笑」
「……何が違うんだろ？笑」
JM「ハレンチ。変な事したら潰すよ？」
「…するわけないだろ、ハレンチはジミンな」
JM「ナムジャは皆ハレンチなのよ〜？」
「いや、知りたくもないわ。」
JS「……って事だから、大事にしてね、Aの事。」
「……う、うん。」
ニコニコと笑っていたシュアが
いきなり真剣な表情で俺とAを見つめてくるもんだから
少し言葉が詰まってドキッとした。
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SR「…じゃ、私帰るね！」
待っていたバスがバスターミナルに到着すると
ソラちゃんはニコッと笑って手を振ってバスにのりこもうとする、
SC「気おつけてね、夜危ないから」
JS「また集まろうね^^」
JM「楽しかったよ！お疲れ様〜」
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「バス降りたら、気おつけて帰ってね」
一通り皆がソラちゃんにお別れの言葉をすると
ソラちゃんは俺の方を見てから眉を少し下げて微笑むと
SR「おやすみ、ジョンハンくん。」
と言ってきて、びっくりして固まると
そのままバスの中に入っていき、バスは出発した。
……、え？？俺だけ？、、
……おやすみって、、？？
訳の分からない疑問を頭に
未だに固まっているとジミンが去ったバスの方向を見たまま
JM「あ〜…わかりやすいなぁ〜…笑」
とクスクス笑っていた。
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さayuri．(プロフ) - 猫のペルシャさん» こんにちは！コメントありがとうございます、面白いと言ってもらえて嬉しいです。更新が大変遅くなっていますが出来る限り更新できるように頑張りたいとおもうので、楽しく読んでいただけたらなと思います^^ (2022年8月28日 3時) (
レス) id: 8598417c33 (このIDを非表示/違反報告)
猫のペルシャ - こんにちは！今日初めて読んで一番最初の高校生の部分から読んで、気づいたら全部読んでました！面白いです！更新大変かもしれませんが楽しみに待ってます♡ (2022年8月19日 22時) (レス) @page48 id: 8b5d764e92 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さayuri． | 作成日時：2021年9月28日 1時
