青春の味とは。2

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？「あれ泣いてるお姉さん固まったの？笑笑」








初めに話しかけた方じゃないもう1人の男が私にニコッてしてそう話しかけてきた。









『……常に固まるんで気にしないでください。』









……なんかコイツらチャラ男みたいで私は嫌いだ。









？「わぁ〜お姉さん、今絶対チャラ男みたいって思ってるでしょ笑」








『……は？、いや、、』









……コイツ…







心まで読んでやがる……








苦笑いしながらその場をしのごうとすると
ソヌが何かを思い出したのか

男らの顔を見て "あ！！" と言った。









SN「キム･テヒョン！！……」









……？









ソヌがそう言って1人の男を指さした。









……あ〜なるほど、







……チャラ1号はキム･テヒョンって言う人か。









TH「わっ、知ってんの？、あ、まさか同じ大学？」









"まじか〜" なんて言って
何故か落ち込むキム･テヒョン。









……いや、あんたにソヌはあげないって。




私が許しません。









？「なーんだ、テヒョン知ってんなら、僕も分かるじゃん。」








SN「……パク･ジミン」








JM「そーそー、ってあーパク･ソヌか。」

「よ〜く見たら分かった。」







SN「……すみませんね、メイクぐしゃぐしゃなもんで。」









……急展開でなんも追いつかないんだが。







とりあえずこのチャラ男らはソヌと同じ大学って事？








JM「そーゆー事。話早いね"お姉さん"」









………あーそーなんだ。







……って









『さっきから心読むの辞めてくれません？』






JM「顔に出てるんだもん笑。面白いね、君。」







『一言余計です。』







TH「せっかく、、お姉さんだったら狙えたのに〜」






SN「私をお姉さんに見えたって…キム･テヒョン…」

「あんたお姉さん中毒じゃないの？？」






JM「(´ﾟ艸ﾟ)∴ﾌﾞｯ…」



『(´･ω･):;*｡':;ﾌﾞｯ…』







TH「わっ、あ！2人して笑うなああ！！」








ソヌが真顔で心配するから思わず笑っちゃって
それを見たキム･テヒョンがプリプリしながら怒ってて









……なんだが可愛い。









……ん？、、まさかチャラ男じゃない？









SN「キムテヒョン。チャラ男みたいにしたってあんたには似合わない。」









……あっ、やっぱりチャラ男じゃなかった。









JM「…ねえ君、凄い表情豊かだね笑」

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