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SN「パボはどっちよ。今日怒られてたくせに!」
TH「別に?先生の授業が頭に入らないから寝てただけじゃん。」
JM「……はぁ、、また中学生みたいな喧嘩して。笑」
大学が終わってから、ソヌにカトクをすると
バスターミナルで待つよと送られてきたから、すぐにソラとバスに向かって出発した……が、着くや否やバスから降りると、ソヌとテヒョンが何故か口喧嘩をしていて、
それを見ているジミンくんは呆れているし
クプスとシュアとハニに関してはフル無視していた。
『……お待たせ??』
口喧嘩が勃発している中、バスから降りて近づいても
なかなか気づいてくれなくてさりげなく話しかけると
ソヌが" あ!" と気づいて、私の方に駆け寄ってきて抱きついた。
SN「A〜!…テヒョンって本当。やな奴。」
『……はいはい、笑』
拗ねて口を突き出すソヌは、たまらないくらい可愛くて
優しく頭を撫でるとふにゃっと笑って幸せそうにしている。
……罪な女に育ったね、パク・ソヌ。
JM「許してやんなよ、テヒョンも傷つけるつもりで言ったんじゃないと思うし」
SN「……ジミンはテヒョンの味方なくせに。嫌だね!」
TH「っ…いいよ、分からずや。」
……おっと??、、
会って早々にヤバい雰囲気じゃないの?、、
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テヒョンとソヌの言い合いでシーンと静かになり
沈黙がしばらく続くと
そろそろ何か話さなきゃと思い発言しようとした時……
SR「こんにちは、皆さん。」
ひょこっと私の後ろに立っていたソラが顔を出して
ニコリと笑う。
JM「…えっと、、Aちゃんの友達、?」
『……え?、、ああ、そう!そうなの!』
SR「初めまして、カン・ソラです。」
JM「よろしくね、ソラちゃん。」
沈黙だった空気をなんとかソラが破ってくれて
少しは楽になり、ジミンくんとソラが挨拶を交わした。
SR「この子がソヌちゃん??、」
私のお腹に抱きついたままのソヌを見て、ソラがそう言うとソヌはソラの方を見て "私知ってるんですか?" と話し始めた。
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さayuri.(プロフ) - 猫のペルシャさん» こんにちは!コメントありがとうございます、面白いと言ってもらえて嬉しいです。更新が大変遅くなっていますが出来る限り更新できるように頑張りたいとおもうので、楽しく読んでいただけたらなと思います^^ (2022年8月28日 3時) (レス) id: 8598417c33 (このIDを非表示/違反報告)
猫のペルシャ - こんにちは!今日初めて読んで一番最初の高校生の部分から読んで、気づいたら全部読んでました!面白いです!更新大変かもしれませんが楽しみに待ってます♡ (2022年8月19日 22時) (レス) @page48 id: 8b5d764e92 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:さayuri. | 作成日時:2021年9月28日 1時