・ ページ21
・
SR「待って待って、昨日にして沢山出来事起きすぎじゃね?」
『……そーなんだよねぇ。』
SR「なーんかこれからもっとややこしくなりそう。」
『……さあね。?笑』
__ソラが言ったことが後々本当になる事は知らず
平気な面をして鼻で笑い返した。
SR「とりあえず、今カトクしてる人はAが好きなわけ?」
『ん〜…そういう事になる、、のかな?』
SR「ん〜って…あんたが曖昧でどうすんのさ。」
『…だって昨日知り合った人だし。一応今は友達からなんだけどね?、』
SR「Aって人生苦労してそう。」
『え?なんで、?』
眉を下げて微笑みながら私を見て言うソラに
?が浮かび、私は逆に眉を上げてポカンとする。
SR「Aって鈍感だから知らないだろうけど、うちの大学で美人って言われてるし、なんだかんだモテてるんだよ」
『は?私が?笑……ナイナイ』
SR「モテるのって別に悪いことじゃないからいいけど、精神的にきちゃうというか、色んな人から何か言われたりして苦労してそうだなって。」
「現に今も、惚れたって言われたわけでしょ?その人に。」
淡々と話すソラの話を黙って聞いていると
スマホ画面を指さされ、うんうんと顔を縦に振った。
SR「いやぁ…モテる女は違うね、」
、拍手!!といい立ち上がって
一人で拍手し始めたソラにまた呆れて "はっ笑……" と笑って流した。
SR「Aに彼氏だなんて、、私が見極めてあげる。」
任せなさいっ!と胸を張ってトントンと胸を叩くソラ。
『いやっ…彼氏じゃないし。』
SR「今はね?まだ分からないんだから。」
『……うーん、』
SR「とりあえず私も会ってみたい。」
『ああ、いいよ!…そういや聞き忘れてたや。』
ソラの言葉で思い出し、カトクからソヌを探して
ソヌに今日の夜また飲めないかと送った。
SN今日?…いいよ、テヒョン達にも言う?
すぐ既読がついて、OKをしてくれて
Aうん、皆で飲も
と返した。
『今日飲めるってさ!』
SR「フッ軽だね」
……というか、ジミンくんもソヌも早起きだな。
719人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「SEVENTEEN」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
さayuri.(プロフ) - 猫のペルシャさん» こんにちは!コメントありがとうございます、面白いと言ってもらえて嬉しいです。更新が大変遅くなっていますが出来る限り更新できるように頑張りたいとおもうので、楽しく読んでいただけたらなと思います^^ (2022年8月28日 3時) (レス) id: 8598417c33 (このIDを非表示/違反報告)
猫のペルシャ - こんにちは!今日初めて読んで一番最初の高校生の部分から読んで、気づいたら全部読んでました!面白いです!更新大変かもしれませんが楽しみに待ってます♡ (2022年8月19日 22時) (レス) @page48 id: 8b5d764e92 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:さayuri. | 作成日時:2021年9月28日 1時