【鬼滅の刃】裏切られた彩柱は今日も鬼を狩る

第弐話 ページ3

流莉side

蜜「そんな！…ねぇ2人とも本当にやったの!?」

優「いいえ！やってません！」

どういう事なの？
確かその日は2人で南南西の任務に言ってたはず
……なるほど(・А・` )凛さんが私達をはめようとしているんですね！

・

・

・

え,ヤバくね？やばいよね！優花は悪口とかに弱いからな 恐らく凛さんは全集中・常中をやってないっぽいしな多分他の隊士の手柄を奪って柱になったんだろう……え 絶対めんどくさい事になるじゃん まぁとりあえず優花を守らないと

館「とりあえずAと優花は残っていてくれ」

優「『御意』」

どうしよ…話聞いてなかった……ま いっか


●・●・●・●・●・●・●・●・●・●

館「A、優花 恐らく凛は2人をはめて被害者を演じようとしているんだ」

優「『はい』」

館「実はね 歴代の柱の中でもこういう事があったそうだ 裏切られたその子は皆の悪口や元凶からの嫌がらせ、任務などを押し付けられて元凶の子の任務で上弦と遭遇し亡くなったんだ」

優「!? そんな！」『……っ!?』

館「だから お願いだ 任務などを押し付けられたらすぐに言ってくれ 立場上何も出来ないかもしれないができることはする それに耐えられなかったら柱、鬼殺隊を辞めてくれても構わない」

優「っ…わかり、ました」

『……御館様 お願いがあります』

館「なんだい？」

『私達が鬼殺隊を辞めても鬼狩りは続けてもよろしいでしょうか』

館「あぁ それなら全然いいよ他には何かあるかい？」

『はい 辞めた時にうごきやすい服を隊服の他に持っていないので……その…』

館「…？ あぁ 他にうごきやすい服がないから作ってほしんだね」

『……はい』

館「ｸｽｯそれこそ問題ない むしろよろこんでつくらせてもらうよ」

『！ありがとうございます』

館「どんな物がいいかい？」

『すごく動きやすいものでお願いします』

館「優花はどんなものがいいかい？」

優「……(=ﾟωﾟ)ﾎﾞｰ館「ゆ、優香？」…あっはいなんでしょうか御館様」

館「ｸｽｯ今はね 隊服の他に動きやすい物を2人とも持っていないらしいから作ることになったんだ それで動きやすさの他にどんなものがいいかい？」

優「色は鮮やかでなおかつ綺麗感じであまり目立たない感じでお願いします」

館「わかったよ」




優(私ほぼ空気だった)

第参話→←第壱話

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す