【鬼滅の刃】裏切られた彩柱は今日も鬼を狩る

過去、優花編 第2話 ページ13

入っていたのは 耳がオレンジ色で左耳の方に桜の花が描かれているお面と
桜の花が彫られた簪

【詳しくは第十話の大正コソコソ噂話を見てね！】

優「わぁぁ、きれい」(*´▽`*)


『これどうしたの？』


母「お父さん達が削って」


優母「私たちで色を塗ったの」

『お母さんこんなことできたんだ』


母「出来るわよこれぐらい!」(｡-`ω´-)


優母「取り敢えずつけてみて」


優「うん！…………つけて」

お面を被って見たけど、紐が結べなかった


少女装着中 少女装着中 少女装着中


優「『ありがとう!』」


『そろそろ遊びに行ってくるね!』


優母「行ってらっしゃい」


母「暗くなる前に帰ってくるのよ」


優「『はーい!』」


この日だった 村が鬼に襲われたのは



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


「……か………う………うか………優花!」


優「ひゃｯ」


炭「大丈夫か？」


優「うん、ちょっとボーっとしてただけだから、そろそろ夕ご飯の準備しなきゃ」


善「えぇ!!、優花ちゃんの手作りｨ!?」


優「う、うん、そうだけど、どうしたの？」


善「いぃぃやっったァァァァ!!!女の子の手作りだァァ！」


もう女の子って歳じゃないんだけど(；´・ω・)


炭「善逸!うるさいぞ!ごめんな、うるさくして」


優「いや、大丈夫だよ」

炭「あと、よかったら夕ご飯作るの手伝うぞ！」

優「ほんと！ありがとう!」

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Aside
『禰豆子ちゃん、ありがとう、ちょっとスッキリしたよ』


禰「む、り、、しな､､､い、でね」


『うん！』(*`ω´*)

やっぱり禰豆子ちゃんは可愛い


大正コソコソ噂話
Aの簪は黒色がベースに水葵が彫られた
簪だよ

優花は鼻がいいよ、感情や人の匂いは分からないけど鬼の匂いは分かるからどこにいるかは分かるよ

Aも耳がいいから、感情や人の音は分からないけど鬼の音は分かるからどこにいるかは
分かるよ

優花のいじめが無くなったのはAが思いっきり睨んだり脅したりして精神的に追い詰めたからだよ、怖いね

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