一目惚れを信じますか？

自己紹介 ページ17

＿A＿
(黙って聞いていれば何のための打ち合わせだったのかわからないぐらい大事な内容がはいってない)


(ヒロってこういう感じなのを忘れていた自分が悪いと言い聞かせる)


Aがそんな事を考えているとヒロに自己紹介を求められ視線が集まる


簡易的な挨拶をするとヒロがなにか文句を言ってるがそんなの知らない


最後にヒロが締めの挨拶をして解散となる会議


(これは今日中に文句をいってやらないと)


ヒロにこの後のアポを取る


(なんて文句を言おう)


N(はじめまして！三代目JSBのリーダー兼パフォーマーのNAOTOです。これからよろしくね！奏さんはスタイリスト？メイク？どっち？」

「こちらこそよろしくお願いします。恐らく両方ですかね？どっちかっていう指示は頂いていないので」

N「そうなんだ、一応なんだけど俺らについてくれているチームはスタイリストとヘアメイクで別れてるんだよね」

「そうなんですね、わかりました。確認しておきます」

N「じゃとりあえずメンバーの紹介するんね！！みんな集合！！！」


「なにー」なんておのおの言いたいことを言いながら集まるメンバー


N「まず 俺と同じリーダー兼パフォーマーの小さ林 直己」

直「初めまして、なにかあったらすぐ相談して」

N 「パフォーマーの山下健二郎」

健「初めまして！みんなからは健ちゃんて呼ばれてんねん」

N 「パフォーマーのエリー」

エ「はーい よろしく！」

N 「パフォーマーの岩田 剛典」

岩「岩田 剛典です! がんちゃんてよんでね！」

N「次がボーカルね まず面識がある

今「今市 隆二です。迷子になったら助けるね」

Ｎ「最後が登坂 広臣」

臣「よろしく」

Ｎ「これで全員なんだけどさ、ちなみにAちゃんはだれのファン？」


A「えっと、あの私日本の芸能事情にうとくて、、、、、。」


Ｎ「マジ？俺らのことわかんない？ってことであってる？」

岩「NAOTOさんめっちゃ恥ずかしいんでやめてください」

「すいません、20歳からずっとアメリカにいて先週帰国したばかりなので」


Ｎ「そりゃあ知らなくて当然だよ！みんな落ち込まないで！」

(人気商売な人たちなのにまずいこといっちゃった汗)


直「俺らもまだまだ伸びしろがあるってことですよ」


健「直己さんはやっぱいいこと言いますね！」


Ｎ「健ちゃんそれはどういう意味かなあ」


健「別に深い意味はないですよ！」(笑)



(やり取りを見る限りなかいいんんだなぁ)

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