暗闇の世界にひとりぼっち

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NOside




西畑「Aがまだ関西におった頃、Aも覚えてるやろ？Aのことずっと嫌ってていじめみたいなことしてた振付師さんがクビになって、Aのこと逆恨みしてAのこと、階段から突き落としたこと、」





正門「その時、関西全体ピリピリしてて、みんないっぱいいっぱいでA、相談出来んかったんよな。Aも自分の居場所に悩んどった。、、それだけやない。Aは迷惑かけたくないって思っとったんとちゃう、？」





A「うん、。」





西畑「でもな、A。今、Aの周りには頼れる人がいっぱいおる。関西におった頃、俺らはそれぞれ活動の仕方もちょっとずつ違くて、お互いに同期のこと、必要としとってもなかなかずっと一緒って訳にはいられんかった。」





正門「今、AはHiHi Jetsっていう居場所がある。いつでも頼れる、メンバーがおる。それに他のグループだって、俺らだって、Aの味方がいっぱいおる、もっと、周りを頼っていいんやで、？」





A「、、うん、(泣) あのね、1週間前くらいから、っ、右耳が聞こえないの、、(泣)頭痛とか、めまいと耳鳴りもしてきて、ネットで調べたら感音性難聴かもしれないって、、(泣)」





西畑「、、っでもそれ、治るんやろ、？」





A「わかんない、、根本的な治療はないんだって、補聴器付けても、聞こえるようにはならないんだって、、(泣)」





正門「A、1回ちゃんと病院で見てもらった方がいい。もしかしたら、ネットに書いてないだけで治療すれば治るのかもしらんし、まだ難聴って、決まったわけじゃ、、」





西畑「うん、もし一 1人で行くの怖かったら俺らでも一緒に行くし、メンバーと一緒に行ってもらっても、、ほら、そこに。」





A「？、、優斗、。」





優斗「、ごめん、、立ち聞きするつもりはなかったんだけど、Aのことが心配で、。」





西畑「な、みんなAのことが心配やねん。」





A「うん、ありがとう大吾、よしくん、、ちゃんと、話してみる、、。」





正門「そうしな。またなんかあったらいつでも聞くからさ。」





A「うん、ありがとう、、」





優斗「ありがとうございました、」

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