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9話 ページ10
天くんにご飯行こうよ。と言われたけどどうしよ、
A「えっと、それは二人っきりてことですか？」
天「それ以外ないでしょ。あと、お姉さん名前なんてゆうの？」
A「あっ、えっと、柊Aです。よろしくお願いします。」
天「柊さんね。よろしくね。」ﾆｺ
天「じゃ行こうか。」ｷﾞｭ
A「えっ！なんで手繋ぐの？！！」
天「いいでしょ？べつに。」
A「ぅぅーまぁいいけど。どこに行くの？」
天「ここら辺に美味しい店あるからそこ。」
天「ついた。なにたのむ？」
A「なんでもかまわないよ。」
天「そ。じゃ一緒のやつでいね。」
A「美味しい！初めて食べた。」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
天「それは良かった。」ﾆｺ
A「///////(可愛い。////)」
天「柊さんて、好きな人とかいるの？」
A「ｸﾞﾎ。い、いないよ！！いきなり何？！」
天「良かった。ﾎﾞｿ」
天「僕ね、今一目惚れした人いるんだ。」
A「へー。誰なの？」
天「お姉さん。Aだよ。」
A「え！人違いでは？私なんかなんの魅力もないよ！！」
天「僕は嘘をつかないよ。本当だから。いろんな人お姉さんのこと狙ってるよ。あっ、恋愛のほうね。」
A「え、え〜」
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作者名：Sakura | 作成日時：2019年8月22日 15時
