永瀬廉は1日パパ １ ページ18
紫耀『じゃあよろしく。冷蔵庫にご飯入ってて、あとお菓子は棚の中。なんかあったら電話して？多分起きてこないと思うけどAの事もよろしくね』
廉『わかったで。あ、Aの事もちゃんと見とくから心配すんなや！』
紫耀『じゃ、あとよろしく〜。行ってきまーす！』
って出て行った紫耀を見送って部屋に戻ると唯人が積み木で遊んでいた。
廉『唯人は積み木で遊んでおるし…Aはつわりが酷いみたいやから起きてこうへんやろうし…何するかな…』
昨日のダンスレッスンの帰り、紫耀が
“明日仕事で帰りが遅くなる”
って言っててイヤな予感がしたから聞いてみたらやっぱりAと唯人でお留守番。
でも…Aは今体調が優れないはずやから、唯人はほぼ1人状態。
で、心配になった俺が
“観ててやる”
って言って…今に至る訳なんやけど…
なんや暇やし…パパって何すればいいんか分からんし…困っとります。
唯人『れっくん…おしょと…！』
廉『ん〜？なんや唯人、お外行きたいんか？』
最近唯人はいろんな言葉を喋り始めたんだけどな、俺のこと…
“れっくん”って呼ぶねん！
まじ可愛すぎやわ。
外に遊びに行きたくてソワソワしてる唯人を見てAに許可を取りに行く。
流石に人妻の寝ている寝室にズカズカと入る度胸は俺は持ち合わせてないので…ドア越しに許可を取って、いざ公園へ！
廉『よっしゃ唯人。公園行くで〜』
唯人に靴を履かせて外に出る。
俺の隣をちょこちょこ歩く姿がまじ可愛すぎて写真を連写。
後で紫耀に送ってやろう。
唯人『れっくん…あれ！』
指差す先には滑り台。
やりたいってことなんやろうか？
分からへんけどそういうことやろ？
廉『いいで〜滑り台やろうな！』
俺の膝に乗せて滑り台を滑る。
キャッキャと騒ぐ唯人はまじで可愛いい…ほんま可愛すぎて自分の子供にしちゃいたいわ…笑
しばらく遊んでもう直ぐお昼。
廉『唯人〜もうすぐご飯の時間やから戻るで？』
唯人『うん！』
前、紫耀が言っとったけどほんまに唯人はイヤイヤ期がないらしい。
素直に育つことはいいことなんやけど…紫耀レベルの天然になられるとほんま困るな〜なんて思いながら手を繋いで家に帰ることにした。
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HANA(プロフ) - svrklove1737さん» 機種変更をしたので新しくアカウントを作成し、そちらで再び更新することになりましたので、今私が返信しているアカウントが新しいアカウントなのでこちらをタップしてお手数ですが小説を探してくださると幸いです (2019年4月20日 22時) (
レス) id: 43f18d9b19 (このIDを非表示/違反報告)
HANA(プロフ) - はちさん» 機種変更をしたので新しくアカウントを作成し、そちらで再び更新することになりましたので、今私が返信しているアカウントが新しいアカウントなのでこちらをタップしてお手数ですが小説を探してくださると幸いです (2019年4月20日 22時) (レス) id: 43f18d9b19 (このIDを非表示/違反報告)
HANA(プロフ) - 真紅ティアラさん» 機種変更をしたので新しくアカウントを作成し、そちらで再び更新することになりましたので、今私が返信しているアカウントが新しいアカウントなのでこちらをタップしてお手数ですが小説を探してくださると幸いです (2019年4月20日 22時) (レス) id: 43f18d9b19 (このIDを非表示/違反報告)
HANA(プロフ) - 真紅ティアラさん» リクエストありがとうございます。 なかなか更新ができていないのですが必ず近日中に更新したいと思っております！ 続編にて更新しますのでよろしくお願いします (2019年4月16日 21時) (レス) id: 261760be67 (このIDを非表示/違反報告)
真紅ティアラ - 休日に紫耀familyが遊園地 (2019年4月16日 19時) (レス) id: ff18b82a71 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：HANA | 作成日時：2019年3月12日 18時
