Family ～sho hirano～ (ページ4)

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ベビー用品ページ4

あれから、安定期に入って悪阻も落ち着いて来た今日この頃。

紫耀が珍しく一日オフということで、2人でショッピングに行くことになりました！

勿論、買うものは赤ちゃん用品。

紫耀『赤ちゃん女の子かな～男の子かな～？どっちでもいいなぁ～』

車を運転しながらルンルンしている紫耀。

『産まれてからのお楽しみで聞かなかったから楽しみだね。』

紫耀『楽しみ！！』

こんな会話をしながら大型ショッピングモールへ到着いたしました！

世間には私が妊娠したことは公開しているけれど…

やっぱり心配なので紫耀は、、、

⚫サングラス

⚫黒のキャップ

⚫マスク

をつけております。

紫耀『うわぁ～色んなのがあるな。』

しかし隠しきれない“平野紫耀”オーラ

赤ちゃん用品を見ながらとても興奮しております。

『ねぇちょっと。バレたら大変だからあんまりはしゃがないでよ』

紫耀『大丈夫大丈夫！』

何も大丈夫じゃないよ、。

紫耀『服はこれと…あとこれ、、！あ、こっちもいいな～』

『なんでこんなに買うの！！』

カゴにドカドカと赤ちゃん服を入れていく紫耀。

オシャレ好きなのは分かるけど流石に赤ちゃんのまでこんなに買われると困る。

まぁ何はともあれ買い物を無事終えた私たちはフードコーナーへ

紫耀『何食べたい？俺買ってくるから座ってて？』

こうやってサラッと気遣いのできるのは本当にかっこいいと思う。

『んー。たこ焼き！』

紫耀『おっけー！待っててね、マッハで買ってくる！』

凄い勢いでたこ焼きを買いに行ってしまった。

周りの人に気づかれたら…なんて心配全くしてない様子。

でもね、

「ねぇ！あれ平野紫耀じゃない？」

「え、凄い！本物じゃん！」

気づかれてますよ…紫耀さん。

紫耀『おまたせ～』

たこ焼きを買って帰って来た紫耀。

『バレちゃったね。』

私がそう言えば…

紫耀『まぁ大丈夫だよ。俺はAをみんなに見せびらかせられて嬉しいよ』

満面の笑みで帰って来た。

ポジティブ過ぎるところがいいところなのか…悪いところなのかはわからないけど…

紫耀がいいならいいや。

あのあと何回か話しかけられたけど
お昼ご飯を食べ終えて帰って来た私たち。

ただいま私たちはソファーに座りながらテレビを見ています。

紫耀はひたすら私のお腹を撫で回していますが…
幸せです。

久々のオフ、少し忙しかったけどこんな1日もありかも…