3話 ページ3
坂「お待たせ!…ってなんで端っこ座ってるの!?」
お盆にお茶を載せふらふらしながら来たさかたん
「え、いや、なんか緊張して。てか、坂田ん危ないから、お茶貸して?」
なんか危なっかしくて見ていられなくなり
さかたんからお盆を受け取った。
坂「ありがとう。なんか、俺がもてなされてるみたいw」
申し訳なさそうに誤ってくるさかたんでも正直こっちの方がじっとしてるより楽だったので「まぁまぁ」と適当に流してみた(((
そして、さかたんがテーブルについたことでやっと向かいに座ることができた私。
席につきお茶を一口のみ一息つくとさかたんが何かを思い出したように叫んだ
坂「あー、そうだよ!あのね、Aちゃんにさ、渡したいものがあるんだよ」
A「渡したいもの?」
さかたんの言う渡したいものって何だろう?
ずっと疑問に思っていると、別の部屋に行ったさ下端が戻ってきた。
坂「お待たせー!!これだよ!」
「え?これって……ネックレス?」
坂「そう!Aちゃんの、歌い手歴3年目記念です。おめでとう」
「ありがとう!!」
ネックレスは、私の名前の頭文字が刻まれていて。可愛かった。
私はたしかこの日からずーっとネックレスをつけていた気がする。
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紗菜(プロフ) - 番外編の番外編ヤバかったですwwノリ良すぎるし、「何これ、カオス( 'ω')」って言っちゃったww浦島坂田船本当に好きです笑更新頑張ってください (2018年6月21日 7時) (レス) id: 67418ed69a (このIDを非表示/違反報告)
暁 - だめだ、最後の番外編の番外編、ふいたwww皆ノリいいなぁww 更新頑張ってください (2018年3月2日 13時) (レス) id: 9d81881b21 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:海梅 | 作者ホームページ:https://mobile.twitter.com/miumedesu
作成日時:2017年10月17日 10時