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※pink表現が入ります
撮影のあと。
疾風「姫乃ちゃん、ちょっといい?」
「はい」
疾風さんに呼ばれて、私は会議室のようなところへ。
私が入り、疾風さんが入ると、疾風さんはドアを閉め、鍵をかけた。
「疾風、さん……?」
疾風「姫乃ちゃん、良かったよ。すごく可愛かった」
「あ、ありがとうございます……」
疾風「でもさ、もうちょっといい表情出来るんじゃない?」
「え……?」
すると、疾風さんはゆっくり近づいてきた。
私は後ずさるが、後ろが壁になると、追い詰められてしまう。
疾風「もっと、大人っぽい表情出せないかな?」
「大人っぽい、ですか……?」
疾風「うん。色気っていうの?姫乃ちゃんなら、出せると思うよ?」
「……っ!?」
すると疾風さんは、私の太ももに手を滑らせた。
「やめて、ください……」
疾風「大人っぽい表情の出し方なんて、難しいでしょ?僕が教えてあげるよ」
「や、やだ……」
怖い。逃げたいけど、私の足と足の間に膝を入れられ、動けない。
疾風「大丈夫。大人しくしてれば、優しく教えてあげるから」
「い、や……」
怖くて涙が出てくる。
疾風さんの手が、私の衣装の下に入ってきて、脇腹を撫でられる。
「んっ……」
くすぐったくて、思わず声が漏れた。
疾風「やっぱり、いい顔が出来るじゃないか。もっと見せてよ、姫乃ちゃん♪」
私は怖くて、目をぎゅっと閉じた。
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
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すず(プロフ) - maskさん» 良かったです!これからもぜひ、よろしくお願いします! (2019年6月23日 10時) (レス) id: c9970ec61a (このIDを非表示/違反報告)
すず(プロフ) - natuさん» コメントありがとうございます!リクエスト承りました! (2019年6月23日 10時) (レス) id: c9970ec61a (このIDを非表示/違反報告)
natu(プロフ) - コメント失礼します。管田将暉さんとの甘い感じのからみを見て見たいです。よろしければ、お願いします! (2019年6月23日 0時) (レス) id: 791b77adc6 (このIDを非表示/違反報告)
すず(プロフ) - aさん» リクエストありがとうございます!承りました! (2019年6月23日 0時) (レス) id: c9970ec61a (このIDを非表示/違反報告)
a - コメント失礼します!!悪質なストーカーにあってしまってそれを俳優陣が助ける…みたいなのよければよろしくお願いします! (2019年6月23日 0時) (レス) id: 732ee548d5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:すず | 作成日時:2019年6月19日 16時