歌い手シェアハウスは騒がしいなんてもんじゃない！

貴「マ○カなら負けないよ」坂「じゃあス○ラトゥー○で勝負だ！」志「なんでや！」 ページ9

私が天月くんのとこに行くとなんか修羅場のようになっていた。

隼「Aは渡さないよ」

浦「俺も譲らねぇよ」

真「やめて、私のために喧嘩しないで！」

隼、浦「…」

坂「wwwwww」

隼「まぁ、誤解が解けたなら良かったじゃん！
ね、天ちゃん」

天「うぇ！？まぁ、Aちゃんめっちゃ気にしてたからね」

と言いながら私の方を見てきたのでテンパってしまい

A「え、あぁ、そのえっと…」

うまく言葉が探せない。

浦「えっと？」

96「あ、うらたがみくるいじめてるー」

浦「はぁ？」

96「おー怖い怖い」

A「やっぱりなんでもないです。」

うらたんはまだ、疑っているが「へぇー」

と不敵な笑みを浮かべ私を見てから

浦「さっき、またシェアハウスメンバーが来たみたいなのでカウンターに行きましょうか」

とすぐに声の調子をかえた。

恐るべしうらたん。

坂「まふくん！どっちが先に行けるか競争ね！！」

ま「負けないよ！」

そんな中、この二人だけはわいわい騒いでいて

先にカウンターまで行ってしまった。

仕方ないので私達はあとから話しながら

カウンターに行った

セ「ふぉぉぉぉぉぉぉぁ！」浦「トォ！」→←はし「あ、渉じゃん！」浦「久しぶり、隼人」

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す