歌い手シェアハウスは騒がしいなんてもんじゃない！

奏「うらたさん！！僕のお兄さんになってください！」浦「えぇ、なんで俺？」 ページ20

sou「あ、あのAさん？」

いつの間にか私はニコニコしながら

奏くんの頭を撫でてたみたいで。

奏くんに不思議に思われてしまった。

A「ご。ごめんね？つい、」

sou「大丈夫ですよ」

すると、ついさっきまで何かを考えていたそらるんが口を開いた。

そ「奏ってさ、いま、高3じゃん、勉強やばいじゃん。Aに教えてもらえば？」

sou「ええ、でも、迷惑だろうし。」

A「私でよければ教えるよ？あと、タメにしよ！」

sou「そんな、恐れ多い」

A「いいから、いいから」

sou「じゃあ、お言葉に甘えて。」

そ「俺ん時は目こんな輝いてなかった、」

sou「違うんですよ。誤解です！！」

そ「じゃあなんだって言うんだよー」

と言いながら奏くんを追いかけるそらるん

この2人、歳が違うのに似てるよな、

なんて思ってしまった。

Luz「コラボしよう。」そ「え？」ま「え？」くーらー「は？」→←そ「あ、まふー！」ま「なんです？そらるさん」そ「あれ？そらるん呼びじゃ…」ま「ハッ！？」

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