歌い手シェアハウスは騒がしいなんてもんじゃない！

きずいたら日付が変わっていた件について。うらたさんお誕生日おめでとうございました ページ40

〜シェアハウスのみんなで誕生会〜
Aside

今日は、うらたんの誕生日です！！！
いや、だからなにってわけでわないんですけど
そこで、シェアハウスメンバーでうらたんに冷たくしようドッキリ誕生会を開催します！！

志「これうまくいくんか？」

ま「僕はうまくいかないに一票」

そ「おれ上手く行くに一票！」

96「それはどうでも良き！それで、あるふぁ、料理の方は？」

あ「天月くんと、えーっとSouくんとれをるん、クーラーくんで作っております」

A「ありがとう！ケーキの方はあとデコレーションのみだから島坂田船に任せます！」

天「料理は、あとクーラーくんとれをるので終わりだよ！！」

96「っしゃ、あとはうらたんに適当に冷たくするのみ！Aうらたんおこ…しちゃダメだった。冷たくするんだよね」

そう言ってしゅんとする96ちゃんがとっても可愛くて思わず抱きついてしまった。

そ「Aそらるさんには？」

luz「俺も〜」

坂「俺も〜」

志「え、いーなー」

96「わしのAじゃ！」

A「誰のでもありません！」

てか、うらたんもよく起きないなぁこんなうるさいのに…

私は96ちゃんに振り回されながら

ボーッと考えていたらやっとの事うらたんが起きてきた。

う「おはよー」

皆「シーン。」

う「え？…俺なんかした？？」

皆「…あぁ、おはよ。」

う「…」

罪悪感だ。何か違和感を覚えたのか俯いてしまったうらたんを見て本当は今すぐおめでとうって言いたいんだよって心の中で叫んでいた。

私は、この空気に居づらくてどこかへ移動しようと立ち上がった。

「く、96ちゃん、一緒にゲームしよ？」

くろちゃんに話しかけると彼女は嬉しそうにうんと頷いて一緒に来てくれた。

残されたみんなはというとそれぞれ相方や相棒などを誘ってみんな部屋に散ったらしい。
もちろん、うらたんを残して。

「96ちゃん。よかったかな…あんなことして」

96「様子見てみる？」

そう言って96ちゃんはそっと外を見ると

私に向かって

96「あちゃ…Aに避けられたショックがでかいみたい。隅っこで丸まってる」

といってきた
くろちゃんの説明を聞いて私もそっと外を見ると隅っこで丸まってるうらたんが確かにいて

「か、可愛い」と思わず口走ってしまった。

アハハハハ…ゴメン..ナサイ。チャントｺｳｼﾝｼﾏｽ→←㊗40話

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