歌い手シェアハウスは騒がしいなんてもんじゃない！

歌「どうです？観影ちゃん」貴「すごい、ギターきれい！！！！」 ページ13

そこには何人かのシェアハウスメンバーがいた。

そ「あのさ、気付くの遅すぎ、もう全員そろったんだけど」

ま「…み、見たいですね」

浦「なんか、見覚えのある顔の人もいますし…」

A「あの、そらるさん！！」

そ「ん？」

A「そこの人たちって(コソッ」

そ「あぁ、紹介するよついてきて」

A「はい。」

私はそらるさんの後についていき、まず、狐のお面をかぶっている人の前に来た。

？「おや？そらるさんこの子ってあの子？」

そ「そー、よくわかりましたね歌詞さん」

歌「分かるよ、こんなかわいいんだし。」

A「かっ歌詞さん！？」

歌「うん、伊東歌詞太郎です。あ、本名は伊東司です。よろしく^ - ^」

A「えっ、あ、みくるです。実名は観影Aです。よろしくお願いします。」

私がガチガチの自己紹介をすると、歌詞さんは笑い出して

歌「そんな固くならないで、別に敬語使わなくていいし^ - ^」

と優しい言葉をかけてくれた。でも、さすがに恐縮なので、

A「いやいや、敬語使わないなんてそんな、」

と断ったのだが、

歌「？？一緒に暮らす人たちが。敬語使ってたら変でしょ！」

と言われ、バカな私は納得してしまい。
敬語をとって話すことにした。

光「あ、ねぇ。今度あれ食べに行かない？」貴「いいですね。」→←浦「山田！」ク「田中！」あ「清水！」

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