私の居場所。*２ 【すとぷり】

６０話。* ページ19

全員「ごちそうさまでした！」



な「さあ、ご飯もたで終わったことだし。Aちゃんの家に行こうか！」



A「いいんですか...？」



な「当たり前じゃん！俺約束したでしょ？」



　本当に行ってくれるんだ！！



　誰かが約束を守ってくれるのなんて久しぶりだ...




A「凄い嬉しいです！ありがとうございます！！」




な「それじゃあみなさん、準備をしてくださーい！」



すとぷり「はーい！」




。・゜゜・.｡*･ﾟﾟ



準備が終わり、私たちは家を出た。




　そう言えば...



A「ころんくん！スマホ取れたらLI●E交換してくれますか？」




前に約束をしてくれたのを私はしっかり覚えている。




こ「僕も約束したから！忘れてないしっ！」



さ「いや、ころんなら忘れるw」



こ「はあ？！」



る「ころちゃんならありえますね。」



莉「あはは！確かに〜」



ジ「ころちゃんはよく忘れてるもんなww」



こ「いや、僕忘れないから。」



な「あー、一つ目お使いを頼んだのに出掛けた理由を忘れて帰ってきた。
　 二つ目自分の誕生日を忘れ『こ「もういい！！マジだるいから！！」



　そんなことを忘れちゃうんだ、面白いw





もう恒例のころんくんいじりをしていると...







いつの間にか私の家に着いた。





A「あっあの！ここです！！」




すとぷり(さとみくん以外)「へ？」



.









　

　

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