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赤木「長野か東京…どっちか…、やなくて両方行けばええんとちゃうか?」
『あ…確かに』
その考えはなかった。
けど待って、1日で両方はキッツイ…。
北「なんの話しとるん、」
ギクッ、と効果音が出そうな位体が跳ねた。
『北先輩、お疲れ様です、』
北「おん、お疲れ様」
なんのやりとり?
赤木「お疲れぇ信介!」
おん、お疲れ、と会話を交わす先輩ズ。
そういえば先輩達で話した事ないのって大耳先輩だけや。
大耳「なぁ、信介」
噂をすればなんとやら、っていうのはこうゆう事言うんやろな
北「あ、練か。お疲れ」
大耳「おん、お疲れ」
と、大体お疲れから始まる会話を聞きつつ、
俺はオフの日…2日有れば行けるか?で考えていた。
行けないと困る(?)
お金は出し合うって話やし、まぁ…大丈夫か。
大耳「そういえばなんやけど、Aなんの話してたんや?」
そこで俺に話振るんですか、マジですか、
『えーと詳細は赤木先輩にお願いします』
赤木「えッ俺?」
赤木先輩に話を振る。
『なんかすみません、』
ええよええよ、と言われる。
先輩優しい大好きです
そして、訳を話して貰いました。
大耳「なるほど、そう言う事か」
そういう事です、の意味を込めて頷く。
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作者名:鈴氏 | 作成日時:2022年3月6日 19時