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突然、りんたろ先輩を褒めたのは…、何故?
特に理由は無いっす。

だがしかし、りんたろ先輩もやり返して来ました。

角名「あのサーブ、拾いにくそうだったね(褒めてる)」
『それって褒めてますか?』
角名「うん。褒めてる。」

すると

角名「サーブ打ってみて。俺拾うから」
と、言うではないか。ほほうよかろう(先輩相手だよ?)

『おーけーです。なしゃっす』

と、言うわけで、りんたろ先輩にサーブを打ちます。
今はもうストレッチ終わって、なんかミーティング?かなんかはじまりそうだったけど、
北先輩に許可に行けば、「俺も見てみたい」との事。←見てなかった北さん

そしたら先輩がわらわら集まって来て、治が
治「俺も拾う!」言って、入れたー。

少しやりづらかったけど俺は
…緊張で固まらないように、ボールを手の中で回転させ、1、2回床にドムドム、深呼吸をしてから、

『そんじゃ行きますよ!』

と一言掛けてジャンプサーブを打つ。
狙ったのはりんたろ先輩と治の間。

ボールはピンポイントで狙った場所へ行く。

ボォン

ボールは拾われずに床に叩きつけられた。
『…行けた。』

なんて呟くと

治「ナイスサーブや!A!」
角名「ナイッサー」

と言われて嬉しかった。

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作者名:鈴氏 | 作成日時:2022年3月6日 19時

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