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渡「陸上部に所属してるくせにトロいドン小娘だけど、普段俺たちをよく見てくれてるからこその的確な助言と、うるせーくらい元気な応援にたくさん救われてる。だからお前がお前として、佐久間にできる最大限のサポートしてやれよ」
『…はい』
渡「あ、だからって俺たちのサポート手抜きすんなよ」
『しませんって』
渡「頼りにしてっからな。…A」
『…！やっぱり名前、』
渡「別にいいだろ、下の名前で呼ぶくらい」
『はい！好きに呼んでください』
渡「じゃあ…ドン小娘で」
『それはダメ、』
渡「戻るぞドン小娘」
『もう！渡辺先輩最低！せっかく見直したのに！』
渡「グラウンドまで競走しようぜ」
『それ出来レースじゃないですか！』
渡「ほら、いくぞ」
『ちょっと待って、』
渡「よーい…ドン小娘」
『ねぇ！』
渡「ふはっ！騙されてやんの」
そうだ。
私は陸上部のマネージャー。
今は周りの女子に気を取られたり佐久間くんとの関係に悩んでいる場合じゃない。
部員のみんなを予選通過させるために、私にできる精一杯のサポートをする。
ただそれだけ。
『佐久間くん』
グラウンドに戻って、未だに女子に囲まれている彼の元へ。
佐久間くんは女子の群れから抜けて私の前へやってきた。
『休憩終わったらタイム計測私がする』
佐「へ、」
『どうやったら記録伸ばせるか、私にできることがあったら協力したいなって思って』
佐「ありがとうございます。よろしくお願いします」
佐久間くんの笑顔を見て自然と私も笑顔になった。
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涼-suzu-(プロフ) - 櫂さん» ありがとうございます。結構コメディな感じでしたが胸きゅんしてもらえてよかったです！ (3月7日 16時) (
レス) id: 6a2e5ac073 (このIDを非表示/違反報告)
櫂(プロフ) - こんばんは。後輩で可愛い桃さんからの、好きな人にだけ見せるかっこよさとのギャップ……この桃さんが大学に行って大人になったらどうなるんだ……主人公に一途なんだろうな……と思ったらもうしんどいです。思わず続きが欲しくなりました。ありがとうございました。 (3月6日 20時) (レス) @page27 id: a2cc3a07ef (このIDを非表示/違反報告)
奈緒 - Snow Man＆SixTONESは、それぞれの特技が、仕事で、ラウール君は、マンモス学園の大学生で、残りメンバーは、特技を活かした仕事で希望致します!大好きです! (2月24日 22時) (レス) id: 92d0591533 (このIDを非表示/違反報告)
奈緒 - ハッピーエンド希望致します!Snow Man＆SixTONESいとこメンバー＆ヒロインは、一般人設定で、ヒロインは、軽度知的障害者社会人で、Snow Man＆SixTONESは、健常者社会人で、 (2月24日 22時) (レス) id: 92d0591533 (このIDを非表示/違反報告)
奈緒 - リクエスト致します、リクエスト内容は、Snow Manと、キンキキッズ世代腹違いお姉さんのホームコメディーで、宮舘君＆阿部君が、お姉さんを超絶溺愛弟で!残り弟メンバー＆SixTONESいとこメンバーが、ノーマル溺愛な、 (2月24日 22時) (レス) id: 92d0591533 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：涼-suzu-
| 作成日時：2023年9月3日 19時
