《番外編》タルバン U〇Jロケ ページ38
You side
＿＿＿
夕日が沈み始め、始まりの時がやってくる。
何の始まりかって？ドッキリだよ。
現在18時55分
そろそろ誰か来るかな。
お、あれはAチーム。
ホビの顔が若干死んでる、連れ回されたんだろうなぁ…ご愁傷様()
続いてBチームCチームが同時にご登場。
んじゃあちょい早いけど出ますか〜。
貴「皆さんお疲れさんでーす。」
SH「もー、本当に疲れましたよ〜！」
貴「でも楽しかっただろ？w」
TH/JK「楽しかったですー！」
貴「流石だわマンネw」
そんな他愛もない話をしつつ、話を進行させる。
ふと、遠くからチェーンソーの音が聞こえる。
ここからは演技タイムだ。
貴「……？なぁ、何か聞こえね？」
JN「なんか、バイクみたいな…」
YG「でもこんな遊園地内にバイクが爆走するわけ……。」
貴「は………？何だ、何だお前。」
チェーンソーを持ったゾンビ(クルーさん)登場。
早くもホビホビフレームアウト。
俺もゆっくりと後退りする。
後ろには中が見えにくい小部屋のようなもの。
彼処に入ると切られる(演技をする)
貴「と、取り敢えず皆逃げ…」
逃げてと言いかけた時、ステージのスピーカーから人の悲鳴と共に邪悪な声が聞こえる。
「襲えぇぇぇぇぇぇぇえ！」
すげぇな、ちゃんと韓国語
YG「…！逃げろトユン！」
チェーンソーを持ったゾンビが此方へ一目散に走ってくる。
慌てた様に俺は近くの部屋に駆け込む。
だがそこは行き止まり。
ゾンビは容赦なく俺にチェーンソーで斬りかかり、壁に叩きつける。
何度もそれを繰り返されれば、血糊塗れになった俺は床へと倒れた。
NJ「ヒョン！」
何とかステージへと上がったナムジュナが、ゾンビが去ったのを確認して此方へと走ってきた。
貴「ん、ジュ、ナ…」
NJ「ヒョン、喋らないで。」
応急処置を施そうとしたナムジュナが俺に手を伸ばした瞬間。
貴「てってれーー！！！」
ドッキリ大成功の札を飛び起きて元気に掲げる俺。
全/貴方以外「……………は？」
その反対に唖然とする七人。ウケる(
貴「いや、引っかかってくれて良かったw」
JN「いやいやいやいや普通に焦るよあれは！」
YG「どうやってぶっ飛ばすか考えたくらいだぞ……」
HS「え、じゃああのゾンビは…？」
貴「クルーさんがやってくれた」
HS「人で良かったぁぁぁぁぁ」
TH「ヒョン切るの…ちょっと楽しそ♪」
貴「お前何言ってんの怖」
これで走れ防弾の、U〇Jロケは幕を閉じた。
＿＿＿
番外編にお付き合いくださりありがとうございます！本編へ戻ります
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翠怜(プロフ) - うわぁぁぁぁぁそれは恥ずかしいっ………全く気づきませんでした…、御報告感謝致します。修正して参ります。 (2021年11月18日 7時) (
レス) id: f591532cd3 (このIDを非表示/違反報告)
yuu - Tail 3 新しい出会い、そして再会のところのホビちゃんの名前がチャンホソクになってます、！訂正お願いしたいです。いきなりですみません、、、 (2021年11月18日 0時) (レス) @page7 id: c96c1ff756 (このIDを非表示/違反報告)
巫都 - 続き楽しみにしてます！ (2021年10月26日 18時) (レス) id: b5eb63bfb4 (このIDを非表示/違反報告)
いおり(プロフ) - これから、主人公くんがどうなるのか、とっても気になります！！更新、楽しみにしてます！！！ (2021年10月26日 5時) (レス) @page22 id: c1ef92049f (このIDを非表示/違反報告)
翠怜(プロフ) - 一日も経たずにこんなにいくなんて…！嬉しい限りです、ありがとうございます！ (2021年10月24日 23時) (レス) id: f591532cd3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：翠怜 | 作成日時：2021年10月24日 2時
