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154話 ページ11
了平｢あれは……｣
獄寺｢じゅ…10代目!!｣
クロ｢……｣
A｢ツナくん…！｣
凛とした表情のツナくんはいつもと違うようで…でも、温かさは変わっていなかった。
ザン｢来たか……だが｣
その言葉と共にまたミサイルのようなものが降ってくる。
ここは危険だし、ツナくんの邪魔になってしまうだろう。
A｢よし。移動しよう。｣
未だに3人の事を担いでいる。明日は筋肉痛でバタンキューね。OK、覚悟は出来てる。
｢お、おい！オレらは自分で動けるびょん！｣
A｢そう？ちゃんと近くにいなきゃダメなんだよ？ミサイル飛んで来ても助けに行けないからね？｣
その言葉に分かった分かったとテキトーに返事された。…
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作者名：a tear | 作成日時：2018年10月2日 20時
