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186私 ページ43
疲れ果てて、次の日。私は山本くんから連絡を貰って、山本くんの家に行くことになっていた。いや、正確には山本くんの家のお寿司屋さんだ。カバン持った、リングもった…あとは…手土産もOKね。
A｢こんばんはー｣
私が店の方に声を掛けると、山本くんと山本くんのお父さんが顔を見せてくれた。
山本｢お、宮本！お疲れ様なのな！｣
A｢うん、山本くんもお疲れ様！あ、これケーキ。持ってきたよ。｣
みんなも来るんだよね。
黒川｢こんばんはーあ、A！もーあんたは怪我ない？｣
京子｢こんばんは、Aちゃん！風邪は大丈夫？｣
A｢花ちゃん！それに京子ちゃんも！うん、元気だよ！｣
続々とみんなが集まってくる。
黒川｢ねぇ、今日ヒバリさん来ないの？あんたの彼氏でしょー？｣
A｢多分…というか絶対来ないと思うな。｣
獄寺｢はぁ！？宮本お前いつの間にヒバリと付き合って…！？｣
あれ、もしかしなくても言ってなかったっけ…
A｢うーん、まぁ色々あったからねーあははー｣
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作者名：a tear | 作成日時：2018年10月2日 20時
