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145話 ※修正有り ページ2
夜までの内に何とかなった私は一旦家に帰って、カミラと一緒に学校に向かうことになった。
A「恭弥くん大丈夫かなぁ…」
カミラ「あら!私からしてみれば、Aさんもですわよ!病み上がりなんですから、無理はなさら無いように!」
でも、私は熱を出して少しホッとしていた。あれで、熱が出なかったら私は私の事を化け物認定していただろう。…いや、もう既に少ししているが。
恭弥くんに肯定されたからって私は私を認めない。きっと、それでいいんだと思う。化け物な私を肯定くれるのは、恭弥くんだけで。
雲雀「A。」
恭弥くんは音もなく私の隣に立って、まるで大丈夫と言うようにくしゃっと私の頭を撫でる。
A「恭弥くん、ファイト。」
雲雀「ん。Aも無理しないようにね。」
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続編を作って早々修正してしまいすみません…雲の争奪戦の序盤はツナが居ないのをすっかり忘れていました…
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作者名:a tear | 作成日時:2018年10月2日 20時