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105話 ページ10
次の日は学校だったので、私は通学路を歩いていた。因みに、学校には行きなさいとお父さんとお母さんが言っていたので、ツナくんたちのようには休んでいない。
その分、ツナくん達が特訓を始める前からしているので別に大丈夫なのだ。
A｢あ、3人ともおはよう。｣
綱吉｢Aちゃん！おはよう。｣
獄寺｢おい、ヘラヘラ女。お前リング持ってんのか。｣
リング…ああ。
A｢持ってるよ。｣
綱吉｢Aちゃんは何のリングなの？｣
とツナくんが聞いてきた。他の2人も気になっているみたい。
A｢私は雪だよ。｣
そう言って半分の雪の結晶を見せる。
山本｢ピッタリなのな！｣
獄寺｢お前、負けたら承知しねーぞ！｣
A｢うん。大丈夫。油断しないから。｣
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作者名：a tear | 作成日時：2018年8月26日 20時
