今日:37 hit、昨日:0 hit、合計:117,302 hit
小｜中｜大
138話 ページ43
そこからはあっという間に、六道さんが主導権を握り、圧勝。まさか、凄く強いアルコバレーノに勝ってしまうなんて。
…頭痛と吐き気でほとんど覚えていないけど。
六道｢まったく君はマフィアの闇そのものですね。XANXUS。君の考えている恐ろしい企てには僕すら畏怖の念を感じますよ。｣
何かを企てている…？
六道｢なに その話に首を突っ込むつもりはありませんよ。僕はいい人間ではありませんからね。ただ一つ…君より小さく弱いもう一人の後継者候補をあまりもてあそばない方がいい。｣
六道さんが言っているのはツナくんの事…だよね？前まで敵だった相手を賞賛…？するなんてどういう事だろう？
｢骸様!!｣
｢すんげー!!やっぱつえー!!｣
…やっぱりなんだか引っかかるんだよね。六道さんの事も、ザンザスさんの”企て”の事も。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 166人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「原作沿い」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：a tear | 作成日時：2018年8月26日 20時
