91話 ページ44
A「嘘だ。だって、私の事嫌いでしょ?」
何かのドッキリ?
雲雀「僕、嫌いなんて一言も言ってないよ。」
…そういえば言われていないかも。
雲雀「もっと、僕が強くなってから僕から言うつもりだった。」
A「私の事妹みたいって言ってたけど…」
それ何年前の話?と呆れた声で言われた。5年くらい前だけど、でも私の頭にはそれが思い浮かんで…なかなか告白が出来なかったんだ。
雲雀「その時はまだ自覚してなかっただけ。…ねぇ、返事は?」
A「…もう1回言ってくれたら答える。」
雲雀「…A、好きだよ。僕と付き合って。」
真っ直ぐ私を見つめてくる。
A「…私も、ひばちゃんの事が好きです。」
と、自分に出来る最高の笑顔で言った。
雲雀「帰るよ。」
手を差し出された。
A「うん…!」
174人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「原作沿い」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
a tear(プロフ) - 蘭華さん» コメントありがとうございます´`* 夢主ちゃんは私が出来る最大限の可愛い子です…笑 ひばちゃんはニックネームが思いつかなくて…(´∀`)更新頑張ります…! (2018年8月17日 7時) (レス) id: f1e0dd0ec0 (このIDを非表示/違反報告)
蘭華 - 面白いです!更新頑張って下さい!!夢主ちゃんに、ひばちゃん………かわいい() (2018年8月16日 22時) (レス) id: f9dff83eda (このIDを非表示/違反報告)
a tear(プロフ) - 唯さん» コメントありがとうございます。(ノ;・ω・)ノ直しておきますね。 (2018年8月5日 16時) (レス) id: f1e0dd0ec0 (このIDを非表示/違反報告)
唯 - 噛みじゃなく咬みですよー (2018年8月5日 10時) (レス) id: 6bfe22f21c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:a tear | 作成日時:2018年7月29日 9時