58話 ※誤字修正有 ページ11
放課後、ひばちゃんのお手伝いをしている。
A「でも、ちょっとやり過ぎじゃない…?」
雲雀「群れていたからね。咬み殺すしかないでしょ?」
ボロボロの人にせめてと思って止血をする。
A「まぁ、新学期に入るとちょっと騒がしくなるよね。」
そこへツナくんが現れた。ひばちゃんも気付いたみたい。
雲雀「やあ。」
綱吉「ヒバリさんも3年…でしたっけ…?」
そう思うよね。
雲雀「僕はいつでも自分の好きな学年だよ。」
そう言ってひばちゃんは、持っていた人落とした。目のところ腫れちゃってるな…私は持っていた保冷剤を患部に当てる。
雲雀「きいたよ。君達風紀委員に入りたいんだろ?」
え、そうだったんだ。ツナくんが何か言っているけど、
A「そうだったの、ツナくん、あと内藤くん大変だけど頑張ってね。」
と私は言った。
綱吉「Aちゃんまで!」
ズガン ズガン
その音が聞こえた時、私はひばちゃんの腕の中に居た。
キィ―キィン
A「え」
放心状態になっていると、ひばちゃんはそっと離してくれた。
綱吉「まさか今の音…ヒバリさんとAちゃんに…?」
内藤「?」
ひばちゃんの顔をそっと見ると、獲物が現れた肉食獣のような顔をしていた。
雲雀「何のマネだい?殺し合いするなら気軽に言ってくれればいいのに」
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a tear(プロフ) - 蘭華さん» コメントありがとうございます´`* 夢主ちゃんは私が出来る最大限の可愛い子です…笑 ひばちゃんはニックネームが思いつかなくて…(´∀`)更新頑張ります…! (2018年8月17日 7時) (レス) id: f1e0dd0ec0 (このIDを非表示/違反報告)
蘭華 - 面白いです!更新頑張って下さい!!夢主ちゃんに、ひばちゃん………かわいい() (2018年8月16日 22時) (レス) id: f9dff83eda (このIDを非表示/違反報告)
a tear(プロフ) - 唯さん» コメントありがとうございます。(ノ;・ω・)ノ直しておきますね。 (2018年8月5日 16時) (レス) id: f1e0dd0ec0 (このIDを非表示/違反報告)
唯 - 噛みじゃなく咬みですよー (2018年8月5日 10時) (レス) id: 6bfe22f21c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:a tear | 作成日時:2018年7月29日 9時