44話 ページ45
次の日、私はお世話になった3人にチョコレートを渡した。その後に勿論花ちゃんや、仲良くしてくれている友達にも渡した。
A「3人共、いつもありがとう。」
3人に渡すと、その後ひばちゃんの所に向かった。ノックして、応接室に入る。
雲雀「A、来たんだ。」
書類をしつつ私を見たひばちゃん。緊張する。
A「ひばちゃん…あの、これ。」
私が綺麗にラッピングしたマカロンを渡すと、
雲雀「随分難しそうなの選んだね。」
と言われた。
A「ひばちゃんに、美味しいって言って貰いたくて頑張ったの。」
そう言った後、照れ臭くて、私は慌てて部屋から出た。
放課後に、ツナくんの家に行くと、丁度渡したかった人が勢揃いしていたので渡していった。
リボ「トルタ・カプレーゼか。ありがとな。」
A「ううん。こちらこそいつもありがとう。」
私はその後、ハルちゃんに
ハル「良かったら一緒にパーティーしませんか!」
と言われたのだけど、お母さんが帰って来ているので断った。
A「ごめんね、また今度誘って!」
私は、両親が待っている家に急いだ。
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a tear(プロフ) - 千影さん» コメントありがとうございます。Σ(´□`;)ハッ…本当ですねすみません、すぐ直します!拙い文章ではありますが、これからも頑張りますのでよろしくお願いします。 (2018年7月23日 16時) (レス) id: f1e0dd0ec0 (このIDを非表示/違反報告)
千影 - いつも読ませていただいてます。 39話のoff course もちろんという意味ならof courseだと思います。 (2018年7月23日 12時) (レス) id: 6a10e66d36 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:a tear | 作成日時:2018年7月6日 23時