42話 ページ43
お正月も済んで、授業参観の日。お父さんは残念ながらお仕事なので来れないと言っていた。体育祭は来てくれたし我慢しよう。
お父さんの珈琲を目当てに遠くから来てくれるお客さんもいるのだ。こればかりはしょうが無い。
それに、私はあまり授業で当たらない。当たっても簡単なものだったり、勘で言っても当たっていたり、自分が得意なところだったりするのだ。私は真面目に聞くふりをしながら、ぼーっとしていた。そしたら、何故かリボ…山？先生になっていて、よく分からない問題を出された。
うーん？これ、本当に中学生で習う問題？
リボ？｢ちなみにこの問題を解いた奴はいいマフィアの就職口を紹介するぞ。｣
あ、リボーンくんだ。ちょっと面白そうだったので、問題を解いてみる事に。やっぱり難しいなぁ…いいや、ここは勘で√5にしておこう。
あれ、なんか白い物が横を通り過ぎたと思ったら人が気絶してる…
その後色々あったけど、どうやら√5は当たっていたらしい。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 294人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「原作沿い」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
a tear(プロフ) - 千影さん» コメントありがとうございます。Σ(´□｀;)ﾊｯ…本当ですねすみません、すぐ直します！拙い文章ではありますが、これからも頑張りますのでよろしくお願いします。 (2018年7月23日 16時) (
レス) id: f1e0dd0ec0 (このIDを非表示/違反報告)
千影 - いつも読ませていただいてます。 39話のoff course もちろんという意味ならof courseだと思います。 (2018年7月23日 12時) (レス) id: 6a10e66d36 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：a tear | 作成日時：2018年7月6日 23時
