40話 ページ41
パタパタと、早足で病室に向かう。その途中でいつもお世話になっている看護師さんがいたので挨拶をした。
看護｢宮本さん、今雲雀さんなら寝てしまっていると思いますが…｣
なるほど。そういう事か。
A｢取り敢えず行ってみますね。｣
と言って、私はひばちゃんの所に。
ノックをすると、ひばちゃんの声が聞こえて、私は入る。
雲雀｢…遅い。｣
A｢ごめんね、お母さんが帰って来てたから。｣
お見舞い用のちょっと良いところで買ったプリンを渡す。
雲雀｢フルーツじゃ無いんだ。｣
ひばちゃんは少し驚いたように言った。
A｢だって、フルーツはみんな持ってくるでしょ？食べ切れずに腐ってしまっても駄目だし、プリンなら消化にいいからぴったりかなって。｣
雲雀｢割と考えてるんだね。｣
A｢もう。割とは余計！｣
私が少し怒った声を出すとクスクスと笑われた。私もそれを見て笑う。
やっぱり、ひばちゃん好きだなぁ…
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a tear(プロフ) - 千影さん» コメントありがとうございます。Σ(´□｀;)ﾊｯ…本当ですねすみません、すぐ直します！拙い文章ではありますが、これからも頑張りますのでよろしくお願いします。 (2018年7月23日 16時) (
レス) id: f1e0dd0ec0 (このIDを非表示/違反報告)
千影 - いつも読ませていただいてます。 39話のoff course もちろんという意味ならof courseだと思います。 (2018年7月23日 12時) (レス) id: 6a10e66d36 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：a tear | 作成日時：2018年7月6日 23時
