35話 ページ36
次の日。ひばちゃんは風紀委員の仕事があって早めに行ってしまったので、私は少し遅めに出て歩いた。
見覚えのある3人を見付けて私は声を掛けた。
A｢3人共おはよう！｣
綱吉｢あ、Aちゃん！おはよう！｣
あ、ディーノさんも居る。
A｢ディーノさん、おはようございます。｣
ディ｢おう、Aおはよう。｣
そして昨日の人達もいたので会釈をしておいた。
山本｢さっさと行こーぜ｣
山本くんがツナくんと獄寺くんの肩に手をまわす。
獄寺｢なれなれしくすんな！つーかヘラヘラ女！お前も何10代目に向かって巫山戯た口聞いてんだ！｣
綱吉｢あ、オレが頼んだんだよ！｣
慌てたようにツナくんが庇ってくれた。
獄寺｢…10代目がそう言うなら。｣
そこでディーノさんの話に移った。
綱吉｢へーディーノさんが？｣
獄寺｢ええ。あいつが先代の傾けたファミリーの財政を立て直したのは有名な話っス。マフィア キャバッローネファミリーつったら今じゃ同盟の中でも第3勢力ですしね。｣
そうだったんだ…
綱吉｢へーっ｣
獄寺｢どっちにしろオレは好かねースけどね。｣
ディーノさんいいひとだったんだけどな。
綱吉｢え…な…なんで？｣
獄寺｢年上の野郎は全部敵すから｣
確かに獄寺くん、よくメンチ切ってるもんね…
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a tear(プロフ) - 千影さん» コメントありがとうございます。Σ(´□｀;)ﾊｯ…本当ですねすみません、すぐ直します！拙い文章ではありますが、これからも頑張りますのでよろしくお願いします。 (2018年7月23日 16時) (
レス) id: f1e0dd0ec0 (このIDを非表示/違反報告)
千影 - いつも読ませていただいてます。 39話のoff course もちろんという意味ならof courseだと思います。 (2018年7月23日 12時) (レス) id: 6a10e66d36 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：a tear | 作成日時：2018年7月6日 23時
