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3話 ページ4

それから暫くして、多少中学校の生活にも慣れて来た頃。

私は、友達になった笹川京子ちゃん、そして黒川花ちゃんと共に歩いていた。

京子「え──おかしいかな」

黒川「もーこれだからこの子は」

A「ふふっ、京子ちゃんが楽しそうで何より。」

するとそこへ、持田先輩?が現れた。

持田「おまたせ京子」

京子「あ、持田センパイ」

私が2人をぼーっと見ていると花ちゃんに手を引かれた。

黒川「それじゃ私たちいくね。2人のジャマしちゃ悪いし。」

京子「も──花ったら」

京子ちゃんに手を振り2人で帰った。正直、持田先輩はあまり好きじゃないなぁ…

黒川「あんたの家、ここだったのねー!今度お邪魔するわ!」

A「うん!待ってるね!」

そうして、いつものようにお店の手伝いをしていると、

?「ウォォォォォォォォォ!」

と言う声が外から聞こえた。気の所為かな、クラスの子に見えたけど…

父「そういえば、今日、不思議な子が来たよ。まだ赤ん坊なのにエスプレッソを頼んでさ。」

A「えー、何それ!見てみたかったー!」

赤ちゃんがエスプレッソ…大人だなぁ…

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a tear(プロフ) - 千影さん» コメントありがとうございます。Σ(´□`;)ハッ…本当ですねすみません、すぐ直します!拙い文章ではありますが、これからも頑張りますのでよろしくお願いします。 (2018年7月23日 16時) (レス) id: f1e0dd0ec0 (このIDを非表示/違反報告)
千影 - いつも読ませていただいてます。 39話のoff course もちろんという意味ならof courseだと思います。 (2018年7月23日 12時) (レス) id: 6a10e66d36 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:a tear | 作成日時:2018年7月6日 23時

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