23話 ページ24
私がチームに戻って来ると、友達が心配そうに駆け寄ってきた。
黒川｢大丈夫!?変な事されてない?｣
A｢うん、大丈夫だよ。あの人知り合いなの。｣
男子1｢幸運の権化がまさかそこまで行くとは…｣
みんなに凄いね。と言われた。
A｢そうかな？でも、風紀委員の人、優しい人沢山いるよ？｣
｢｢｢｢｢(そう思ってるの君だけだよ)｣｣｣｣｣
少し遠くで、揉めている声がする。
A｢何だか揉めてるね。どうしたんだろう？｣
男子2｢ああ、あれだよ。BとCの総大将が倒れたんだと。なんでも、Aの総大将の命令たらなんたら？ダメツナも結構やるんだな！｣
沢田くん、命令なんてするかな？
A｢そうなんだ…｣
司会｢みなさん、静かにしてください。棒倒しの
問題についてお昼休憩をはさみ審議します。各チームの3年生代表は本部まで来てください。｣
お昼休憩と聞いた私は、お父さんにお弁当を貰おうとそっちへ向かった。
父｢A見てたよ。他の子たちは運動部だったんだろう？凄いね。｣
お父さんは頭を撫でてくれた。
A｢うん。ありがとう。…あ、沢田くん？｣
隣には、沢田くんのご家族(？)の人たちがいた。
綱吉｢…あ、宮本さん。｣
A｢大丈夫？沢田くん、あんまり無理しないようにね。｣
ハル｢はひーウルトラキュートなライバルの登場ですかっ!?｣
ライバル…？あ、もしかして沢田くんの事が好きなのかな？
A｢私は沢田くんのクラスメイトなだけだよ。それにしても沢田くん、こんなに可愛い子と知り合いだったんだね!｣
紹介してくれれば良かったのに！
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a tear(プロフ) - 千影さん» コメントありがとうございます。Σ(´□｀;)ﾊｯ…本当ですねすみません、すぐ直します！拙い文章ではありますが、これからも頑張りますのでよろしくお願いします。 (2018年7月23日 16時) (
レス) id: f1e0dd0ec0 (このIDを非表示/違反報告)
千影 - いつも読ませていただいてます。 39話のoff course もちろんという意味ならof courseだと思います。 (2018年7月23日 12時) (レス) id: 6a10e66d36 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：a tear | 作成日時：2018年7月6日 23時
