16話 ページ17
ズンズンと獄寺くんが山本くんに近付いて行って胸ぐらを掴んだ。危ない…?
獄寺「よくやった。そこのヘラヘラ女も。」
え、ヘラヘラ女って私!?
獄寺「10代目を守ったんだファミリーと認めねーわけにはいかねえ。でも10代目の右腕はオレだからな。お前らはケンコー骨と背骨だ」
山本「け…ケンコー骨!?」
A「私が背骨?」
まぁ、どんな部位でも大切だから、別にいいや。
山本「前から思ってたけど獄寺って面白ぇー奴な!だがツナの右腕を譲る気はないね。おまえは耳たぶってことで。」
あ、なんだかヒートアップしそうな予感。
綱吉「んなぁ!?」
獄寺「んだとコラァ?てめーは鼻毛だ!」
山本「なにぃ だったらおまえは鼻クソだ」
獄寺「ぐっ」
あれ、なんだか仲良さそう。
A「あ!私家の手伝いしないと!」
私が慌てて鞄を持つと、山本くんも
山本「オレもそろそろ部活いくわ またなチビ」
と言った。
リボ「おう」
山本「しっかしさっきの爆発といい最近のおもちゃってリアルな〜」
A「うん、そうだね。楽しかったよ!またね、リボーンくん。沢田くんと山本くんと獄寺くんもまた明日ね!」
私は、手を振ると走って家に帰った。
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a tear(プロフ) - 千影さん» コメントありがとうございます。Σ(´□`;)ハッ…本当ですねすみません、すぐ直します!拙い文章ではありますが、これからも頑張りますのでよろしくお願いします。 (2018年7月23日 16時) (レス) id: f1e0dd0ec0 (このIDを非表示/違反報告)
千影 - いつも読ませていただいてます。 39話のoff course もちろんという意味ならof courseだと思います。 (2018年7月23日 12時) (レス) id: 6a10e66d36 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:a tear | 作成日時:2018年7月6日 23時