40話 ページ43
鶴姫＜気になるのか？＞
鶴姫はそう聞いてきた。
A｢…父は、母を亡くして、私も亡くしました。もう、心の支えはいないんです。｣
父がどれだけ私の事を大切にして来たかは私が1番分かっているつもり。
鶴姫＜お主の父はそんな柔い男ではないぞ。お主の父は、前を向ける奴じゃ。＞
父を信じてやれるのは、お主だけだろう？言われてはっとした。きっと、父は大丈夫だって。あの笑顔は、死ぬ迄変わらないだろう。
和泉守｢…おい、鯰尾？大丈夫か？次は敵の頭領だぞ。｣
心配そうな皆を見て、私は笑う。
A｢大丈夫です！すみません、ちょっとだけぼーっとしてましたっ！｣
歌仙｢まったく…気を付けてくれよ？ここは一応敵地だからね。｣
私は、これ以上約束を破る事はしたくないの。
A｢さっさと行って、ささーっと帰りましょ！｣
愛染｢だなっ！よーっし！祭りだ祭りだー！！｣
三日月｢うむ。よきかなよきかな。｣
にやり。と皆が笑う。
一期｢それでは、各個撃破と洒落込みますか。｣
一期さんがそう言ったのを皮切りに一気に攻め込んだ。勿論、S勝利をもぎ取ったわ。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 203人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「刀剣乱舞」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
a tear(プロフ) - きのさん» 有難うございます！頑張ります！ (2018年6月28日 23時) (
レス) id: f1e0dd0ec0 (このIDを非表示/違反報告)
きの(プロフ) - 皆んな良いキャラしてますからね…頑張ってください！ (2018年6月28日 22時) (レス) id: e253f59a3b (このIDを非表示/違反報告)
a tear(プロフ) - こだぬきさん» 有難うございます！はい！次回も是非、見に来て下さいませ…！ (2018年6月28日 22時) (レス) id: f1e0dd0ec0 (このIDを非表示/違反報告)
a tear(プロフ) - きのさん» 実はまだ決まっていないので、これから決めようと考えています^^* (2018年6月28日 22時) (レス) id: f1e0dd0ec0 (このIDを非表示/違反報告)
こだぬき(プロフ) - 完結おめでとうございます！お疲れ様でした！次のお話も楽しみに待ってます！ (2018年6月28日 21時) (レス) id: d065086080 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：a tear | 作成日時：2018年5月19日 19時
