1話 ページ2
私はゆさゆさと揺さぶられる感覚に目を覚ました。
？｢あ！起きましたね！おはようございます！｣
A｢…ええ。おはよう。｣
…この人は。
A｢あなたは誰？ここは…私は死んだ筈。｣
？｢俺は鯰尾藤四郎です。ここは俺の神域ですよ。｣
鯰尾藤四郎…どこかで聞いたことがある。
A｢豊臣秀頼、の刀。｣
鯰尾｢あ、よく知ってますね！そうです、その鯰尾藤四郎です！｣
このニコニコと笑っている少年が…？
鯰尾｢俺は刀の付喪神なんです。｣
A｢そうなの。｣
鯰尾｢あれ、嘘だと思わないんですか。｣
少し目を見開いた彼に私は微笑んだ。
A｢あなたは嘘をついていないのでしょ？それくらい見ていたら分かるわ。｣
そう私が言えば、ぎゅうっと抱き締められた。
鯰尾｢嬉しいです、凄く。｣
暫くしたら離してくれたので、
A｢それで私、何をすればいいのかしら？｣
と私は聞いた。だって、何もないのに連れてくる訳ないじゃない。
鯰尾｢俺に成り代わってください！｣
…成り代わる？
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a tear(プロフ) - きのさん» 有難うございます！頑張ります！ (2018年6月28日 23時) (
レス) id: f1e0dd0ec0 (このIDを非表示/違反報告)
きの(プロフ) - 皆んな良いキャラしてますからね…頑張ってください！ (2018年6月28日 22時) (レス) id: e253f59a3b (このIDを非表示/違反報告)
a tear(プロフ) - こだぬきさん» 有難うございます！はい！次回も是非、見に来て下さいませ…！ (2018年6月28日 22時) (レス) id: f1e0dd0ec0 (このIDを非表示/違反報告)
a tear(プロフ) - きのさん» 実はまだ決まっていないので、これから決めようと考えています^^* (2018年6月28日 22時) (レス) id: f1e0dd0ec0 (このIDを非表示/違反報告)
こだぬき(プロフ) - 完結おめでとうございます！お疲れ様でした！次のお話も楽しみに待ってます！ (2018年6月28日 21時) (レス) id: d065086080 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：a tear | 作成日時：2018年5月19日 19時
