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7話 ページ9
加州said
部屋に戻ると言った俺は今、主の部屋に向かっていた。
後藤が目を覚ました事と、少し気になる事もあったからそれの報告。
加州｢主ー、ちょっといいかな？｣
そう言うと静かに襖が開き、奥の人が見えた。
審神者｢清光君お疲れ様。｣
少し緩い感じのお兄さんが俺たちの本丸の主、秋さん。でもでも、すっごくかっこよくって、俺たちの自慢の主なんだ。
加州｢後藤が目を覚ましたよ。｣
審神者(以下秋)｢うん。……ごめん長谷部君、一旦出てくれる？｣
長谷部｢はっ…主命とあらば。｣
やっぱり主にはお見通しだったみたいで、近衛の長谷部を部屋から出した。
加州｢…後藤は、ブラック本丸の刀の可能性が高いよ。｣
そう言うと、主は、眉をピクリと動かし、そっか。と言った。
加州｢…根拠とか聞かないの？｣
秋｢周りをよく見ている清光君が言うんだから、信じるに決まってる。｣
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a tear(プロフ) - 蒼さん» ありがとうございます！イケメンに書けたようで良かったです♪ (2018年7月14日 8時) (
レス) id: f1e0dd0ec0 (このIDを非表示/違反報告)
蒼 - 後藤くんがイケメンすぎてやばい…すごく面白かったです!!完結おめでと！ (2018年7月14日 3時) (レス) id: 8c0ec04b7a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：a tear | 作成日時：2018年1月5日 18時
