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6話 ページ8

その後、またバタバタと足音が聞こえ、

前田「ハァ…兄さん達、速すぎです…」

厚「いち兄もそんなこと言っときながら一目散にこっちに走ったじゃねぇかー」

あ、だから足が速い短刀に混じって居たのか。

加州「まぁ、それだけ心配したんじゃない?」

乱「後藤!大丈夫?本当に怪我はない?」

ひぇぇぇ乱ちゃんが凄く心配なのか近いよぉぉぉ

A「おう!もう大丈夫だぜ。心配してくれてありがとな。」

兄弟が沢山集まったので、空気を読んだのか加州くんは

加州「じゃあ俺は部屋戻るね〜。」

と言って、手入れ部屋から出ていった。

鯰尾「あ、そうだ、最近、まじっくを覚えたんです。ほら、何も無い所から〜」

ポンッと花を出した。

A「すげぇ!これ、どうやってやったんだ!?」

ずおくん凄い器用だなぁ…

鯰尾「にっひひ…企業秘密。この花は後藤にあげますけどね。」

はい!と渡されたのは赤い花。

A「この花、なんて言う名前なんだ?」

骨喰「…ゼラニウムだな。」

ゼラニウムかぁ…名前は知ってるけど初めて見た花かもしれない。

A「ありがとな!」

┈┈┈┈┈┈┈ ❁ ❁ ❁ ┈┈┈┈┈┈┈┈
赤いゼラニウムの花言葉 「君ありて幸福」

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a tear(プロフ) - 蒼さん» ありがとうございます!イケメンに書けたようで良かったです♪ (2018年7月14日 8時) (レス) id: f1e0dd0ec0 (このIDを非表示/違反報告)
- 後藤くんがイケメンすぎてやばい…すごく面白かったです!!完結おめでと! (2018年7月14日 3時) (レス) id: 8c0ec04b7a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:a tear | 作成日時:2018年1月5日 18時

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