37話 ページ40
秋｢相手はー、えっと由木、さん？｣
由木｢お、次の相手はお前か。よろしくな。｣
ひぇーイケメンだ…結構口が悪いのかな？
信濃(別)｢次の相手この人達なんだね。よろしく。｣
ニコッと笑った相手の信濃。なんだか普通よりも雰囲気が違うような？
A｢おう。よろしくな。やっぱ、個々で印象がだいぶ違うんだな。俺んとこの信濃とは全然違ぇわ。｣
信濃(別)｢う、ぇー…っとそうなんだね。あ、大将早く行こっ！それじゃあまた後で！｣
…？何であんなにテンパっていたのかな？
秋｢それじゃあ、頑張ろうか。｣
『只今より、審神者由木 対 秋 の演練を開始いたします。』
そして私たちは、演練場に転送された。
そして、そっと周りの仲間を見ると皆目が爛々としていて、まるで獣のようだった。
信濃(別)｢懐、ガラ空きだよ！｣
その声にハッとし、攻撃を避けた。
信濃(別)｢へぇ、意外とやるんだね。｣
後藤｢一丁前に刀やってないからな。｣
にやりと笑われたのでにやりと笑って返した。…この信濃、レベルが高いはずだけど、その高さに見合わない攻撃の仕方… いつもは打撃と速度で補っていたのか。
後藤｢お前、攻撃単純すぎ！そんなんじゃあっさり足元掬われるぞ！｣
信濃(別)｢え、うわっ！｣
一瞬の隙をついてひと振り。
周りも何とか倒せたみたいだった。
『戦闘終了。勝者 秋』
鯰尾｢ズガガーン！って感じ！後藤、とってもかっこよかったです！｣
ず、ズガガーン…？
信濃(別)｢後藤、強いね。びっくりしちゃった。俺も、まだまだ頑張らないとなぁ。｣
由木｢秋、さんだっけ。強かった。また、手合わせ頼む。｣
秋｢由木さんも強かったです。こちらこそ。お願いします。｣
そう言った秋さんの後ろ
A｢大将！！｣
そこには歴史修正主義者がいた。
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a tear(プロフ) - 蒼さん» ありがとうございます！イケメンに書けたようで良かったです♪ (2018年7月14日 8時) (
レス) id: f1e0dd0ec0 (このIDを非表示/違反報告)
蒼 - 後藤くんがイケメンすぎてやばい…すごく面白かったです!!完結おめでと！ (2018年7月14日 3時) (レス) id: 8c0ec04b7a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：a tear | 作成日時：2018年1月5日 18時
