35話 ページ38
秋「ううん、随分意味深な言葉だね。後藤くんに心当たりはあるかい?」
A「ねぇな。あったとしても記憶にない。」
加州「いや、歴史修正したことあったら普通は覚えてるから!」
ナイスツッコミ。
A「で、俺は考えた。俺を誰かと勘違いしている。と。」
それか、この身体の持ち主ね。
鯰尾「確かに…いったい誰と勘違いしたんでしょうか。」
────ふと、私が死ぬ時のことを思い出した。
なんであの時、通り魔は私が刺されたことに驚いた?なんで手が震えていた?…もしかして誰かに命令されたのか?いったい誰に?私は通り魔のことを知らなかった。噂もなにも聞いたことがなかった。あの場にいて、尚且つ通り魔のことを知っていた人物。それは…
毛利「後藤兄さん?大丈夫ですか?」
A「あ、あぁ大丈夫だ。そんな事よりさ、大将、今日は演練に行くんだろ?早く準備しようぜ。」
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a tear(プロフ) - 蒼さん» ありがとうございます!イケメンに書けたようで良かったです♪ (2018年7月14日 8時) (レス) id: f1e0dd0ec0 (このIDを非表示/違反報告)
蒼 - 後藤くんがイケメンすぎてやばい…すごく面白かったです!!完結おめでと! (2018年7月14日 3時) (レス) id: 8c0ec04b7a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:a tear | 作成日時:2018年1月5日 18時