【文スト】異能力者じゃないんですけど？！

よん ページ5

私はしばらくその少年を眺めていた


見れば見るほど白が印象的な人だな〜

にしても、、

｢...幸せそうに食べるなぁ〜｣

？｢もふもふもふ！！｣

｢そっかそっか〜！｣

おいしいです！だなんて嬉しいね。
それ一応手作り

｢君、何歳？？｣

？｢もっもふ！｣

｢おぉ、同い歳！｣

？｢もふもふ...？｣

｢うんうん。｣

そこまで話をするとようやくバームクーヘンを食べ終わったようで

？｢ごくんｯ...。


名前なんて言うんですか？｣

｢私？ A！
椿Aっていうの！｣

？｢Aちゃん...！バームクーヘンありがとうございます！！
僕は中島敦っていいます！｣

ほほう。
律儀な子だな〜

｢Aでいいよ！
敦くんか！よろしくね！｣

そう言うと、あっ！僕のことも淳でいいです！なんて焦り出す敦くん

｢あはは
なんか敦って表情コロコロかわっておもしろい！｣

いろいろ気があうのですっかり仲良しになってしまった。
ついで言うと敦は今、孤児院から追い出されたらしく、餓死寸前だったそうだ。


よかったよかった









しばらく敦と話していたら川から桃...ではなく、人の足らしきものが流れてきた...






え？！人のあし？？！！

｢あつしぃぃぃぃ！！！
人が！人が！！！
都会来て２年目だけどこんなのはじめて！！
都会すごい！！！！！｣


その後、敦にはずかしいから叫ぶのやめて！！なんて怒られました、

いや、とりあえず早く助けんとね？！

ご→←さん

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