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�霤�side
相談するのが遅かったと思っても、もう遅い。
しげの体は、確実に壊れていた。
ラジオを4本こなしたしげと俺。
声だけではあまり分からんかったけど、目の前にいるからこそ分かる。
尋常じゃないほど汗かいてんねん。
�霤� 「しげ、帰ろっか。大丈夫か？」
重岡 「…へ？何が、？大丈夫や」
�霤� 「ほんまに？なんかあったらちゃんと言うてよ、」
重岡 「わかってる分かってる」
すり抜けるように、ブースを出ていってしまったから、今は何も言わず追いかける。
その後ろ姿も、前より少し丸くなってて。
ほんまにコイツ大丈夫じゃないかも知らへん。
【しげやっぱり大丈夫じゃなさそう、ヤバい】
とだけ照史に連絡して、一緒に車に乗り込んだ。
重岡 「……ちょっと疲れたな。笑 寝てもええ？」
�霤� 「ん？ええよ、膝使う？」
重岡 「や、硬そうやしやめとくわw」
�霤� 「なんやねん笑」
そう言って、腕組んで足も組んで頭を項垂れて寝てしまったしげ。
心做しか息遣いも荒くて。
思わず、マネージャーさんに
「もう少し早く出来ます？」
と聞いてしまった程やった。
�霤� 「しげ、しげ、着いたよ」
重岡 「……ん〜、あ、着いたんか、」
�霤� 「おん、大丈夫か？」
重岡 「なんも！大丈夫やで！」
空元気出してんのバレバレやで。
そう喉元まで出かけたけど、声になることは無かった。
神山 「しげ、これだけでも食べり」
重岡 「……今、おなかいっぱいやねん、ごめんな？」
神山 「あかん、食べて」
お粥を作った神ちゃん。食べてないことなんてすぐ分かって、なんとか食べさせようとしてる。
重岡 「……ﾊﾟｸｯ、」
急に1口入れたと思ったら、スプーンを止めないしげ。
気になりすぎて、みんなの目がしげに向く。
やけど、何をしたらええのか分からない。
神山 「ちょっ、そんな急いで食べやんでも、」
重岡 「……ごちそうさま、」
半分くらい残して、バッと立ち上がった。
ホンマにおかしいって。
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もも - 沢山わがまま言ってしまったので迷惑かなと不安でした。主さんのお役に立てて（？）良かったです（笑）流石にもうネタ切れになっちゃいました。更新楽しみにしております！よろしくお願いします！頑張ってください！ (2019年8月10日 0時) (
レス) id: 8e5bd35b6a (このIDを非表示/違反報告)
colorful(プロフ) - ももさん» 了解です！いえいえ、細かく指定して下さった方がやりやすいので…(笑)逆にありがとうございます(笑)他にも思いついたりしたら遠慮なくお知らせくださいね！ (2019年8月9日 18時) (レス) id: 81f85c10a3 (このIDを非表示/違反報告)
もも - colorfulさん» 返信遅くなりました！全員看病で大丈夫です。小瀧さんが一人嘔吐しているところを最初に�霤弔気鵑�気がつくという設定にして欲しいです！嘔吐表現多めって可能ですか？もし出来たらで大丈夫です。わがままいってすみません。よろしくお願いします！ (2019年8月9日 14時) (レス) id: 8e5bd35b6a (このIDを非表示/違反報告)
colorful(プロフ) - ももさん» リクエストありがとうございます！お返事遅くなってすみません！了解致しました。全然細かくて大丈夫です！白藤ちゃん含め全員で看病で大丈夫ですか？ (2019年8月9日 8時) (レス) id: 81f85c10a3 (このIDを非表示/違反報告)
もも - 架空の8人でのお泊まりロケで、海鮮ものがホテルで沢山出されてそれを食べて夜中に急に気持ち悪くなってしまってトイレ又は室内や廊下で一人嘔吐してしまう感じにして欲しいです。物音に気がついたメンバーが救助するという形でお願いしたいです！細かくてごめんなさい (2019年8月9日 0時) (レス) id: 8e5bd35b6a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：miracle | 作成日時：2019年4月22日 0時
